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気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

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気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

いつの時代もビジネスシーンには欠かせないのが飲み会です。

飲み会を種類別に分けると、次のような内容だと思います。

①職場の上司や同僚との飲み会

②取引先の人との飲み会

③友人や学友とのプライベートな飲み会

これらのうち、社会人として特に機会が増えるのは、①と②であることは間違いありません。

仕事もできるのに、飲み会でもしっかりと自己アピールができる社員は、出世も早いと言われるほど、今の時代でも飲み会と言うのは社会人にとって避けては通れないシーンです。

また、取引先との飲み会なども多いですので、当然そこにはビジネスチャンスが存在するわけです。

そんな飲み会のときだからこそ、知っておきたいマナーもたくさんあります。

今回は、そんな飲み会のさまざまなマナーをご紹介します。

 

新人社員が特に心得たい飲み会のマナー3つ

気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

まず、新人社員が特に心得ておきたい飲み会のマナーについてご紹介します。

新人社員の場合の飲み会は、自分のことをアピールする場でもありますし、飲み会のマナーと言うものを経験しながら学んでいく機会ともいえます。

もちろん、上司や取引先の人が一緒に飲み会に参加している場合が多いですので、それらの人々に満足してもらえるよう、飲み会そのものを心地よいものにするための気配りも欠かせません。

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具体的には、これからご紹介するマナーについて、特に留意しましょう。

これから紹介するマナーを実践すると、会社の飲み会などで「お、こいつわかっているな」と上司や取引先などから引き立ててもらえる用になるかもしれませんよ!

1.席の順番を間違えない

気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

どんな飲み会であっても、席の順番と言うものがあります。

席の順番なんてどこでも同じじゃないかと思っているようでは、まだまだ社会人としての常識を知らなさ過ぎると言ってもいいでしょう。

そもそも席に座る順番のことを「席次」と言います。

これは、会社での飲み会だけではなく、仕事の上でも欠かせないマナーですので、ぜひ覚えておきましょう。

席次について、もう少し詳しく紹介すると、次のとおりになります。

①上座 お招きした得意先の人や、その宴席の参加者の中で一番役職の高い人が座ります。

②中座 上座と下座に該当しない人が座ります。この中でも役職が高い人は、上座に近い席に座ります。

③下座 新入社員や宴席の幹事などが座ります。

一般的に新入社員などは、「下座」といって、入口の近くに座ることがマナーです。

なぜなら、奥にいる上司や得意先の人の「ビールが足りない」「次の料理はまだ来ないか」などのリクエストがあった場合に、すぐに店の人に伝えられるように対応できる場所にいるのが望ましいからです。

それらのリクエストがあったときには即対応する、あるいはビールが足りない状態にならないよう、気を利かせて注文をしておくぐらいの方が、あなたの評価がアップしていいでしょう。

2.移動する時は人をまたがない

気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

飲み会の席では、お酌をするために移動することもあります。

でも、その時に他の参加者がいて、移動しづらいこともあるでしょうが、このときに絶対してはいけないことがあります。

それは、人の身体をまたぐように移動することです。

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同様に、人の荷物を踏んだり、人が座っている座布団を踏むことも、相手に対して失礼に当たることから、絶対にしてはいけないことになっています。

このような事態になったのは、そもそも、移動しづらい場所を飲み会の場所にしているのも問題があるといえます。

もし、自分が飲み会の会場を選ぶことになるならば、参加者の移動に適した会場にしてもらったり、お酌がしやすいようなレイアウトにしてもらうよう、お店に前もって相談をしておきましょう。

3.心地よい環境に整える

気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

飲み会が盛り上がってきたら、部屋が暑くなったりするときもあるでしょう。

また、瓶ビールなどが足りなくなって、参加者がお酌をしたくてもできない状態になっていることもあるでしょう。

そんなことがないように、瓶ビールの残数を確認したり、エアコンの温度を「暑くないですか?」と参加者に確認して、適切な温度に調節してあげるなどの気配りを忘れないようにしましょう。

具体的には、次のような気配りをするのがいいでしょう。

・大皿で出てきた料理を取り分けてあげる

・食べ物の好き嫌いを聞いてあげて、嫌いな食べ物を避けて取り分けてあげる

・唐揚げが来たら、まずみんなにレモンをかけるか尋ねて、必要であれば絞ってあげる

・お酒が飲めない人にソフトドリンクを勧めてあげる

・コース料理を頼んでいるときでも、おいしそうな両氏があれば別注文を聞いて対応してあげる

特に、あなたが幹事の場合には、上司の食事の好みなどを確認して、嫌な気持ちにさせないように配慮をすることも忘れないでください。

 

飲み会に欠かせない「お酌」のときに気をつけたい3つのマナー

気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

飲み会で欠かせないシーンといえば、なんといっても「お酌」ではないでしょうか。

お酌をするときは、上司にする場合、得意先の人にする場合、同僚や後輩にする場合と、さまざまな場面があります。

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また、ビール以外にも日本酒やワインなど、飲み物の種類が違うこともしばしばです。

それぞれのシーンに応じて、これからご紹介するマナーを実践して欲しいと思います。

1.ビールを注ぐ際は両手で瓶を持つ

気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

新入社員や若手社員の場合は、得意先の人や上司に対して、ビールを注ぐ場面が多くなると思います。

何気なくビールを注げばいいというわけではなく、ビールにはビールの注ぎ方のマナーがありますから、事前にしっかり覚えておく事をお勧めします。

まず、どんな相手であっても、ビールを注ぐ場合は、両手を瓶に添えて注ぎましょう。

片手でビールを注ぐと言うことは、相手のことを軽く扱っているように捉えられるので、絶対にしないようにしましょう。

また、上司と言ってもビールばかりを好む人ばかりではありませんから、お酌を注ぐ前には、ビールでいいかどうか、他のアルコールの方がいいかなど、相手の好みをしっかりと確認しましょう。

2.返杯は必ず受けること

気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

返杯とは、お酌をした後に「君も一杯どうだね」と、先ほどお酌をした相手からお酌をしてもらうことを言います。

このとき、アルコールが苦手な場合は「僕はジュースでお願いします」とは、なかなか言いにくいものです。

でも、最近ではアルコールを無理やり飲ませることも「パワハラ」と捉えられてしまうので、無理にアルコールを飲ませるような上司も少なくなりました。

ですので、返杯を受けるときには、基本的には上司などが差し出すアルコールをそのままいただくと言うのがマナーと言えますが、自分の体調やアルコールとの相性を踏まえて、無理はしなくてもいいことは、覚えて置いてください。

その際は「今日はウーロン茶をいただいてます」「ビールではなく日本酒を頂戴できますか」などと、返杯をそっけなく断るのではなく、気持ちに添えないことをお詫びする気持ちを伝えることも忘れないようにしてください。

3.乾杯をする際は自分のグラスを少し下げる

気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

飲み会の席では、全員と乾杯をするだけでなく、上司と個別に乾杯をするシーンもよくでてきます。

先ほど紹介した返礼などの場合でも、お互いのグラスをアルコールで満たして、改めて乾杯をすると言う場面もよくあるものです。

この場合、上司や得意先の人たちと乾杯をする場合は、それらの人たちのグラスよりも、自分のグラスを少し下げた位置で乾杯することです。

グラスを下げると言っても、同じ高さで無ければ問題は無いので、実際には目に見える程度、1センチも下げておけば充分です。

あと、グラス同士を当てるときに、カチャーンなど、嫌な音がしないように当てることも忘れないでください。

また、お猪口とグラスなど、飲んでいるアルコールが違う場合、この場合でも特に目上の人と同じアルコールに合わせてまで乾杯をする必要は無いので安心してください。

 

無礼講過ぎるのは失礼!飲み会で親睦を深められる4つのマナー

気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

新入社員にとって、飲み会は自分をアピールする事が出来る絶好の機会でもあります。

特に、上司にも機嫌よく飲み会の時間を過ごしてもらう事は、そのお膳立てをした自分への好感度がアップするなど、結果的に会社内での立場アップにもつながるはずです。

そもそも会社での飲み会は、お酒を飲むだけではなく、仕事中にしか関わりがない上司や先輩、同僚との親睦を深めることのできる、欠かせないコミュニケーションの場でもあります。

また、得意先の人とお酒を飲むと言うことは、ビジネスの話も絡みますが、ビジネスパートナーとしてお互いの人間性を理解し、より関係を深めて、よりよい仕事をお互いに成し遂げようと言う、前向きな機会ともいえます。

だからと言って、自分のことばかりを話したり、普段の立場をわきまえずに無作法なしぐさをしていると、親睦を深めるどころか、自分の人間性を疑われることにもなってしまい、逆効果になってしまいます。

それぞれ、飲み会の参加者の構成によって目的は多少異なりますが、ぜひこれからご紹介するマナーを踏まえて、親睦を深めることを目指しましょう。

1.相手を積極的に褒める

気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

人間誰しも、褒められて気分を悪くする人なんていません。

特に飲み会の席では、相手が上機嫌で話しているタイミングを見計らって褒めてあげると、相手の気分も朗らかになります。

やはり、飲み会の席で楽しい気持ち、うれしい気持ちになってもらえるようにするのは、参加者の1人として忘れてはいけないマナーともいえます。

だって、愚痴ばかりが飛び交う飲み会が、本当に楽しい飲み会かと言えば、そうではないでしょう?

でも、褒めなくてはならないからと、無理に褒めてあげる必要もありません。

ただ、相手の話の中で関心で着たりすごいと思ったことについて、ただ「すごいですね」とか「さすが課長ですね」などと、相槌を打つように褒めてあげればいいのです。

あと、それらのネタが浮かばないときでも「私も見習います」「私も課長のようになれるようにがんばります」などと、あなたをリスペクトしますと言うアピールをしてあげるだけで、相手は満足してくれます。

話ベタの人でも、この相槌を使うことで、相手がいろいろ話してくれるようになるので、聞き手に回ることに専念できるので、お勧めできる方法です。

2.相手が話したくなるように聞き役に徹する

気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

これは飲み会に限らず、仕事中でも大事なことです。

人間誰しも、相手の話を聞いてあげる事で、とても満足する気持ちになります。

なぜなら、心理学的に自分の事をたくさん話せる相手と言うのは、自分の理解者であるという認識を持つようになるからです。

つまり、上司との共通の話題がないとか、自分から話を切り出せるだけの話術がない場合は、相手が話しやすいネタをふってあげるだけでも、十分相手が話してくれるので、こちらは聞き役に徹することができるわけです。

お勧めのネタとしては、次のような題材がお勧めです。

①子どもの話 家族を持っている人ならば経験談で話が弾みます。

②健康の話 ダイエットの話などはお互いに盛り上がること必死です。

③食べ物の話 最近食べたおいしいものの話や美味しいラーメン店の話などは誰でも喜びます。

話題のネタとしては、正直言って単純でありきたりなテーマでもいいのです。

人によっては、「仕事のやりがいは何ですか」などと、仕事観や人生観について聞いてみるのも面白いです。

中には、お酒の入っていることもあって、こちらが聞いてもないことまで話してくれる人も出てくるでしょう。

1つだけ気をつけたいのは、結婚を気にしている人に「結婚」「家族」「出産」などの話をするような、それぞれの人間にとってタブーとも言える話題は無理にふらないようにすることだけ、気をつけて欲しいと思います。

3.日ごろの感謝の気持ちを伝える

気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

飲み会の席では、普段いえないことをさりげなく伝えることができます。

例えば、日ごろ仕事の上でいろいろとお世話になっていることに対して、その感謝の気持ちを伝えることです。

例えば、先日助けてもらったことや、いつも指導をしてもらっていることなど、上司や先輩に対して「いつもありがとうございます」などと、自分の言葉で伝える事が出来ると、上司や先輩としては、満足感を得る事が出来るので、とても喜ばれます。

なにより、また何か困ったときに、いつでも助けてくれる存在になってくれることが、仕事を進める上でも一番ありがたいことです。

出世を気にしているからゴマをすろうと考えるのではなく、本当にお礼を述べたいことがあれば、ぜひ飲み会の席でお礼を言うと言うのも、心地よくお酒を飲んでもらうための、参加者としてのマナーと言えます。

4.相手の価値観に触れてみる

気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

飲み会の席で、ついつい経験談や自分の信条をベースにして、新人社員や若手社員へ説教を始める上司もいます。

正直、楽しいお酒の席で説教と言うのは、勘弁して欲しいですよね。

でも、お酒の席であればこそ、相手のプライベートの話や人生観など、仕事中にはわからない上司や同僚の意外な一面を知ることもできるのです。

そもそも、人間が人間を信用しようとするならば、やはりお互いのことを知りえてこそ、それができるものです。

始まった説教には耳をふさぐとして、相手の人となりをつかむチャンスだと考えて、ぜひ相手の価値観に触れてみると言うのもお勧めです。

 

まとめ

気配りで印象アップ!飲み会のマナーで気をつけたい10のポイント

ここまで、飲み会でのマナーについて詳しくご紹介してきました。

飲み会には、さまざまな相手がいますが、その飲み会に参加した人が「楽しく」「朗らかに」過ごせることが、一番大事なことです。

 

そもそも飲み会は、お酒の力を借りて、お互いの心の扉を開き、お互いの存在を紹介しあえる機会でもあるのです。

飲み会の中で、参加者同士の円滑なコミュニケーションを図るためには、飲み会であっても無礼講とはしゃぐのではなく、社会人としてマナーを守り楽しむことが欠かせないことでしょう。

ぜひ今回紹介した方法を実践して、社内外の人間関係を円滑なものにしてください!


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