仕事・バイト

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

更新日:

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

就活が上手くいかないと、心が折れてしまいそうになることもあるでしょう。

でも、次第に眠れなくなったり、食欲がなくなってしまったりと、さまざまな心身の不調を感じるようになって、就活どころではなくなってしまったと困ってしまう場合もあると思います。

この症状、実は「就活うつ」と呼ばれる、心の病の一種でもあるのです。

・好物だった食べ物を食べてもおいしくない
・大好きだった趣味に興味がわかなくなった
・友達との連絡に返事が遅くなったり、そもそも友達と会うことが少なくなった

これらの症状が出てきたら、心療内科などの病院を受診したほうがいいかもしれません。

実際、就活をきっかけにうつ病を発症する学生は、年々増加傾向にあると言われています。

こうならないよう、これからご紹介する原因や対処のポイントをぜひ理解して、実践して欲しいと思います。

 

就活でうつ病になる主な原因3つ

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

まず、就活でうつ病になってしまう主な原因を考えて見ましょう。

①就職先が決まらない
②友達が就職を決めてしまう
③最終的な就職先を決めかねている

これらの原因だけで、うつ病にまで至ると断言するわけではありません。

でも、これらの原因が心身の疲労を生み出し、元気なときであればなんでもそつなくこなせていたはずなのに、それが上手くこなせないような状態になることもあるのです。

精神的なプレッシャーが、いかに心身に悪影響を与えるか、みなさんも驚くかもしれませんね。

それでは、それぞれの要因について、具体的な原因と対策法をご紹介していくことにします。

スポンサーリンク

1.就職先が決まらないことでプレッシャーに感じる

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

就活でうつ病になる原因は色々ありえますが、最大の原因と言えるのは「就職先が決まらない」ことです。

正直言って、就活でうつ病になる人の大半がこの原因だと言っても過言ではありません。

そもそも、就活が上手くいくか行かないかは、企業が新規採用を増やすかどうかにかかってきますが、これは学生にはどうしようもないことで、狭き門になったら、その分がんばるしかないのが実情です。

でも、就職先が決まらないと、就職浪人になってしまうことへの不安、地方から都会の大学に出てきている場合、都会で就職できなければ、不本意だけどふるさとに戻って就職を探すことになってしまうことへのいらだち、さまざまなプレッシャーが生じてきます。

これの対処法としては、もう試験を受ける企業をなるべく多くして、内定を少しでも多く獲得する以外に方法がないのです。

ここで、焦らないようにしましょうと言っても、それが逆にプレッシャーになってしまうので、もしあなたが友達の立場であるならば、友人が就活で悩んでいるときに、安易な「がんばれ」の言葉はかけないほうがいいでしょう。

2.友達が就職を決めてしまいプレッシャーを感じる

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

同じ学部やサークルの友達が先に就職を決めてしまうと、正直焦りが出てきます。

まして、自分より成績が悪い友達や、自分よりも就活のスタートが遅かった友達が先に内定を決めてしまうと、心穏やかになれないのも事実でしょう。

・どうして努力している自分が内定をもらえないのか
・大学時代の成績は自分のほうが上なのに
・あいつのような人間を選ぶ会社は見る目がない

実際の話、これらのようなことを自分に言い聞かせて、心の安定を保とうと努力するでしょう。

それで心の安定が保てるならば、就活への悪影響も少しは軽減できるのかもしれません。

でも、大学時代の友人関係が就活を機に破綻してしまうようなことは、悲しいことですよね?

できることなら、友達は友達、自分は自分、前を見て就活に専念して欲しいものです。

3.最終的な就職先を決めかねていることでプレッシャーを感じる

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

就職先を決めかねることや、そもそも就職するのか、大学院に進学するのか、先の進路を決めかねている人もいるでしょう。

でも、自分の周りでは就職先を決めた人がたくさん出てきているわけで、このような状況になると、自分だけがまるで取り残されてしまったような気がして、プレッシャーを感じることもあります。

スポンサーリンク

就活にがんばっているのに、まだ大学院への進学を気にかけているなら、それははっきりとどちらにするかを決めたほうがいいでしょう。

就活にがんばる中で、「最悪大学院に行けばいいか」と、甘い逃げ道を作ってしまっているようでは、就活の試験を突破できるような努力ができるでしょうか。

それに、大学院は逃げ道ではなく、学業を極めたい人がさらに進む道であると、私は思っています。

安易な逃げ道を作ったり、逃げ道を作るために進路を決めかねているようなら、まずそれをはっきりと決めるべきだと思います。

 

就活でうつ病になったときの主な症状3つ

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

就活でうつ病になってしまう原因は、ここまでご紹介した内容でご理解いただけたのではないでしょうか。

ここからは、実際にうつ病になってしまったときの症状についてご紹介したいと思います。

自分が就活でうつ病になってしまったとき、あるいは友達の体調が優れない話を聞いて、いろいろ相談に乗っているとこれは「就活うつ」ではないかと気づくこと、さまざまな場面に出くわすかもしれません。

これからご紹介する症状を覚えておいて、早めの対処を心がけるようにしてください。

具体的には、次のような症状が多く見られます。

①寝つきが悪かったり朝起きられない
②食欲が低下してしまう
③何事にもやる気が出ない

ここから、それぞれの症状とその対処法をご紹介していきます。

1.寝つきが悪い場合は睡眠導入剤をもらって睡眠を安定させる

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

就活うつと言っても、基本的には普通のうつ病と同じ症状であることは間違いありません。

うつ病で特に苦しいのは、心地よく睡眠ができない症状です。

夜布団に入ってもなかなか寝付けない、その分快適な睡眠が確保できないので、朝も起きるのがつらくなったりします。

睡眠が足りていないから、日中に眠気が来て、授業中に寝てしまったり、企業の説明会でも居眠りをする姿を見せてしまい、就活でマイナスになってしまうことも、十分にありえます。

スポンサーリンク

この場合、心療内科などで診断を受けて、あまりにも症状が重い場合は、睡眠導入剤をもらい、とにかく決まった時間に寝て、朝決まった時間に起きる、その間の睡眠をしっかり確保する、睡眠リズムを元に戻すような対症療法が必要になります。

2.食欲の低下はサプリメントなどで栄養分の補充しよう

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

就活うつ病の場合も、一般のうつ病と同じで食欲が低下し、極端な体重の低下が見られる場合があります。

食べたくないのに無理をして食べると言うのも、ある意味辛いことでもあります。

もちろん、食欲がないということは、身体を健康に保つために、必要な栄養素が不足してしまうと言うことになるのです。

食欲がない場合でも、身体に必要な栄養素は、サプリメントを活用するなどして、最低限必要な分だけは補ってやる必要があります。

また、うつ病の場合は食欲が低下するだけではなく、逆に食欲がアップして食べ過ぎてしまう場合もあります。

この場合は、食べたものを無理に吐くなどの症状が出ることもあるので、極端に食欲が変動してしまった場合は、速やかに心療内科などを受診するようにしましょう。

3.何事にもやる気が出なければ休むのも対処法の1つ

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

そして、やる気が出ないと言うのも、うつ病の主な症状の1つです。

勉強や就活対策はもちろん、友達とのレジャーや飲み会、個人的な趣味なども、とにかくやる気が出なくて、今まで楽しめていたことが楽しめなくなってしまったりすると、これはうつ病の症状としては深刻です。

でも、一番辛いのは、今までは当たり前のようにできていたことが、できなくなってしまう事への辛さです。

心が疲れているのですので、今までのようにできない事だって出てくるのは当たり前なのですが、それができないことが余計に心の疲労に拍車をかけてしまうのです。

対処法としては、心の不安を軽減するための薬物療法と、割り切って「大至急なこと以外はやらない」と、休むときにはきっちりと休むことも方法の1つです。

適切な睡眠と栄養補給をすれば、うつ病は改善に向かう病気です。

焦って心身に負担をかけるよりは、まず適切な急速を確保することを考えましょう。

 

就活うつを防ぐ!心身に負担をかけない就活の方法3つ!

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

最後にご紹介するのは、心身に負担をかけないように就活を行うための方法です。

もちろん、これからご紹介する方法には個人の好き嫌いもあるので、一義的に成功するとは限りません。

ですが、私が実践した限りでは、十分に効果があった方法です。

具体的には、次のような方法です。

①日程に余裕を持たせる
②大学の相談機関を活用する
③インターネットやSNSから離れる

それでは、それぞれの方法について、具体的なメリットをご紹介したいと思います。

1.日程に余裕を持たせて心身の疲労を軽減する

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

うつ病になるときは、精神的ストレスだけでなく、身体的なストレスが重なる時でもあります。

心身ともに疲弊していれば、なかなか体調そのものの回復も難しくなります。

特に就活では、スケジュールをタイトにして、休みなく多くの会社に応募し続けていることもあるでしょう。

ましてやそれぞれの会社でさまざまな情報を得たりする機会が多くなれば、その分精神的な疲労を抱えてしまいます。

できることなら、スケジュールに余裕を持たせて、1日はのんびりできるようなスケジュールで就活に望めるようにすることをお勧めします。

特に就活に行き詰まった時などは、いったん心身をリセットするために、就活のことを一旦忘れて、ホビーやレジャーを楽しむなど、気分転換するのも大切です。

気分転換をして、少しでも元気が出てきたら、また就活を再開すれば、元気な自分で就活に望めるのですので、面接などでもはきはきと答えられるだけの元気が持ててよいのではないでしょうか。

2.大学の相談機関を利用して不安を解消する

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

学生にとって、就活は長く辛い孤独な闘いとも言えます。

今までは友達だった同級生が、就活となるとライバルになってしまうわけで、精神的にはかなりのプレッシャーを感じる可能性はあるのです。

でも、就活は自分ひとりで戦うのではなく、頼れる相談者には積極的に相談してみることが、精神的なプレッシャーを軽減するためには欠かせません。

たいていの大学には、学内にキャリアセンター就職支援センターがあるはずです。

そうした頼れるところを利用して、就活への不安や効果的な活動の方法などのサポートをしてもらうことで、ひとり就活にありがちな精神的なプレッシャーから開放されやすくなります。

また、大学以外にも外部にある就職エージェントなども活用する価値があります。

外部の就職エージェントは、報酬の金額は高いかもしれませんが、内定獲得までサポートしてくれるなど、きめ細かいサービスを提供してくれるので、活用するのも方法の1つかもしれません。

3.インターネットやSNSから離れて他人からのプレッシャーを回避する

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

最近の就活は、インターネットの登場によって、学生は多くの企業にエントリーすることが出来るようになりました。

中には100社以上もエントリーしたという人もいたりしますが、なぜそのようなことがわかってしまうのでしょうか?

それは、インターネットなどで主流になっているSNSが普及しているからです。

・今日内定もらってこれで10社目だ
・エントリー200社したけど面接までいけたのが3社しかない
・集団面接で隣の男に発言を否定されてちょっとむかつく

などと、SNSでは自分の就活の状況をつぶやいたりして他人に伝える人がいるんです。

もちろん、本人は自分の心のうちを吐露しているだけで、他人にどう思って欲しいとか、与える影響のことなどは考えていません。

しかし、これらの情報を受け取る側には、次のようなことを考えてしまうことも多いのです。

・10社も内定がもらえるのに自分はまだ0…自分には能力がないのだろうか
・自分は20社ほどしかエントリーしていないのに、これでは面接に行くことなんて無理だ
・自分の発言も否定されたらどうしよう…面接を受けるのが怖くなってきた

こんな風に、ネガティブな気持ちを抱いてしまうぐらいなら、SNSから少し離れてみるのもいいのではないでしょうか?

もちろん、情報を調べたり裏づけを確認するために活用するのは意味がありますが、他人の成功とも失敗ともつかぬような情報に、心を奪われて不安になってしまうのは、正直言って害しかありません。

 

まとめ

就活でうつ病に?ビジネスマンがうつ病になる原因と対処ポイント9つ

世界の中でも、日本人は真面目な人だと言われています。

就活だけではなく、仕事でもプライベートでも、とにかく真面目で頑張り過ぎるからこそ、うつになる人が多いのかもしれません。

まず、就活にがんばっている最中に、心身に不安を感じたり、自分で何かおかしいなと感じたら、気分転換をするとか、病院を受診するとか、とにかく独りで決めてしまうのではなく、誰かに相談しましょう。

特に就活では、試験や面接を受け続ける中で、自分の嫌なところばかりに目がいくことが増えてきます。

そのために、自信を無くしてしまい、結果的にうつ病を発症するところまで落ち込んでしまうこともあるのです。

そこまでの症状にならないよう、適切な休息を入れつつ、第三者の力も借りて、心身に無理をしないように就活をがんばって欲しいと思います。


他にこんな記事も読まれています

-仕事・バイト

Copyright© 一流のビジネスマンになれる方法【ビジネス知識・マナー・スキルアップ】 , 2018 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.