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新入社員は挨拶でイメージアップ!好感を持たれる自己紹介9選

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新入社員は挨拶でイメージアップ!好感を持たれる自己紹介9選

新入社員たるもの、やはり自分のことをしっかりアピールできてこそ、新しい職場での仕事がしやすくなるものです。

そのためには、まず入った職場での人間関係をしっかりと築いておきたいものです。

そういう意味では、入社して最初の自己紹介や挨拶で、いかに自分のことを印象良く思ってもらうかが、重要となってきます。

少しでも自分の名前を覚えてもらって、先輩たちから声をかけてもらえるためにも、入社した後の配属式や歓迎会、仕事中においても、みんなに良い印象を与えられる挨拶のポイントについてご紹介します。

 

歓迎会での挨拶や自己紹介で考慮したい3つのポイント

新入社員は挨拶でイメージアップ!好感を持たれる自己紹介9選

それではまず、歓迎会や職場での自己紹介などの際に、特に考慮したいポイントをご紹介します。

ここでのポイントは、次の3つになります。

①基本フォーマットをおさえる
②短く簡潔に、キャッチフレーズを明確にする
③印象的なエピソードを添える

いずれも、短い時間の間に自分のことを紹介しつつ、聞いてくれている相手に印象を残すためのポイントとなる部分です。

短い時間の中でも、印象に残る挨拶や自己紹介ができれば、社内の人間関係も案じることはないでしょう。

1.基本フォーマットをおさえる

新入社員は挨拶でイメージアップ!好感を持たれる自己紹介9選

自己紹介の挨拶スピーチで新入社員が意識すべき事は、まず自分の情報を開示することです。

ありがちな挨拶や自己紹介では、名前、年齢、最終学歴、趣味、学生時代の部活など、誰もが言いそうな「基本フォーマット」に沿った自己紹介になってしまいますが、これでは代わり映えのしない、面白くない挨拶になってしまいます。

でも、ここは「新入社員」だからこそ、自分らしさやオリジナルを含んだ自己紹介の挨拶にしたいものです。

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例えば、部活のことを紹介するのであれば、ただ「サッカーをやっていました」と紹介するのではなく、「マネージャーがかわいかったのでサッカー部に入りました」などと、なんらかのつかみのある挨拶をするのがお勧めです。

もちろん、他にも何か他人の気をひくエピソードや個性的な特徴があれば、自分から進んで紹介しましょう。

2.短く簡潔に、キャッチフレーズを明確にする

新入社員は挨拶でイメージアップ!好感を持たれる自己紹介9選

短い時間で自分のことを覚えてもらうには、自分自身にキャッチフレーズをつけることをおすすめします。

キャッチフレーズをつけたら、それを上手く挨拶や自己紹介の中で使っていくのです。

と言うのも、新入社員の自己紹介に聞き入ってくれる先輩は、正直そんなに多くありません。

ですので、入社時に新入社員の自己紹介や挨拶は、シンプルに簡潔にわかりやすく、印象に残るキャッチフレーズを添えて話すのがお勧めです。

例えば「大学時代は柔道で全国大会に行きました」とか「就活で面接官に笑われました」など、一言で表現できるエピソードがあれば、ぜひ自己紹介や挨拶に盛り込んで自分のキャッチフレーズとして活用していきましょう。

3.印象的なエピソードを添える

新入社員は挨拶でイメージアップ!好感を持たれる自己紹介9選

もし、自己紹介や挨拶スピーチの時間が長めに取れるようならば、ぜひ面白いエピソードを交えて挨拶などをすることをお勧めします。

面白いエピソードでインパクトを与えて、上司や先輩達に注目してもらえると、もう人間関係を作ることは簡単になるでしょう。

それは、面白いエピソード=あなたの名前、と言うように、上司や先輩に印象付けることができるからです。

具体的には、以下のようなエピソードがあればいいでしょう。

・交通事故に3回遭いましたが生きています
・テストで赤点ばかり取りましたが入社試験は満点です
・はじめて一人暮らしをはじめましたが女性の席はまだ開いています

などと、自分にとっては恥ずかしいエピソードであっても、自分で笑い飛ばすかのようにカミングアウトしてしまうのです。

それを聞いた人は「僕もそうなんだ」と、話しかけてくれるきっかけにもなります。

なぜなら、心理学において、人は自分と同じ経験や体験をしている人に出会うと、その相手に共感し、自然に親しみを覚える反応を示すからです。

この機会に、ぜひ親しみを持ってもらえるようなエピソードを発表しましょう。

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新入社員は知名度アップが大事!挨拶や自己紹介で心をつかむ3つのポイント

新入社員は挨拶でイメージアップ!好感を持たれる自己紹介9選

それでは、新入社員として行う挨拶と自己紹介について、特に上司や先輩の心をつかむポイントについて、詳しくご紹介します。

ありきたりな挨拶や自己紹介では、上司や先輩が新入社員である自分に関心を持ってくれるわけではありません。

具体的には、挨拶や自己紹介に次の要素を盛り込むことで、上司や先輩の心をがっちりキャッチできるでしょう。

①意外な趣味や特技を公表する
②とにかく大きな声で話す
③方言を使う

それでは、ここからはそれぞれのポイントについて、詳しくお話しようと思います。

1.意外な趣味や特技を公表する

新入社員は挨拶でイメージアップ!好感を持たれる自己紹介9選

上司や先輩の興味を自分に向けるには、見掛けの自分とは違う、ギャップのある自分をアピールすることが効果大です。

特に「その風貌でそんな趣味?」とか「特技が○○って、お前らしくない!」と思われるようなギャップを盛り込んだ挨拶や自己紹介をすれば、上司や先輩はすぐにあなたのことを覚えると思います。

実際、私も新入社員だったときは、実家が商店を営んでいたので「タバコでも酒でも何でも仕入れてきます」とアピールしました。

そのころの私の風貌はいわゆる「生真面目」だったので、タバコでも酒でも何でもどうぞと言ったときには、まじめそうなやつがタバコをがんがん吸っているし、高級なタバコでも仕入れて持ってきてくれるということで話題になったものです。

実際に、今でもタバコの注文が私のところには入ってきて、実際に納めているぐらいです。

このように、意外なギャップを感じさせることで、むしろ「君はどんな人なんだろう?」と、先輩や上司の方が自分に興味を持ってくれて、あちらからこちらに寄ってきてくれるようになるのは、望むところと言えるでしょう。

2.とにかく大きな声で話す

新入社員は挨拶でイメージアップ!好感を持たれる自己紹介9選

話術も上手くない、緊張して気の聞いたジョークも言えない、そんな人の場合は、とにかく大きい声を出すのがお勧めです。

最近話題になっているリアクション芸人さんに「サンシャイン池崎」さんという人がいますが、彼は「空前絶後のぉぉぉぉぉ!」と、いきなりテンションをあげて、とにかく大きな声で当たり前のことを叫ぶような芸風ですが、それが話題になっているのです。

サンシャイン池崎さんみたいに、大きい声やリアクションをしろとは言いません。

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でも、自分がどうしても自慢したいことや、誇りたいことを話すときに、大きな声やリアクションを取って自己紹介や挨拶をすると、かなり相手に印象に残るでしょう。

例えば、年配の上司からは「元気があっていいな」と、まじめな評価をいただけることもあるでしょうから、大きな声で語るのは意外にも効果がある方法だと思います。

3.方言を使う

新入社員は挨拶でイメージアップ!好感を持たれる自己紹介9選

大企業などは、全国からさまざまな地方出身者が入社してくることも多いでしょう。

その時、自分のふるさとの言葉、いわゆる「方言」を封印する人の方が多いのではないでしょうか。

なぜなら、田舎者みたいに思われて恥ずかしいとか、都会の人の方がかっこいいので、地方出身者である自分もかっこいい部類に見られたいと思い、方言などの地方出身者要素を消し去ろうとするのです。

でも、新入社員としての挨拶や自己紹介では、むしろ自分の個性を強調する意味で「方言」を使って挨拶をするほうが、上司や先輩に対する印象が残せるのです。

実際に、方言を使った場合と、そうでない場合の自己紹介の例文をご紹介しましょう。

(標準語)
このたび、営業課に配属になりました山田です。

慣れないことばかりで、みなさんにご迷惑をおかけしますが、今後ともご指導くださいますようお願い申し上げます。

(方言(関西弁))
今度、営業課に配属になりました山田です。

慣れへんことばかりやて、みなさんにご迷惑をおかけしますけど、今後ともよろしゅうたのんまっさ。

(方言)(岡山弁))
今後、営業課に配属になった山田です。

慣れんことばーで、みなさんに迷惑をかけるとおもよーりますが、今後もよろしゅうおねがいしますんで。

最後の岡山弁は私の出身県の言葉なんですが、すごく印象が違って聞こえますよね。

もちろん、田舎者みたいに感じられる言葉であることは事実です。

その分、初めて聴いた人の印象に残る言葉でもあります。

勇気を出して、お国言葉を使った自己紹介や挨拶をしてみるのも、インパクトがあっていいと思います。

 

新入社員は謙虚さが大事!挨拶や自己紹介でやってはいけない3つのNG行動

新入社員は挨拶でイメージアップ!好感を持たれる自己紹介9選

それでは、最後の章で「NG」についてご紹介したいと思います。

自己紹介や挨拶には、絶対にやってはいけないNG行動と言うものがあります。

それらについて、早速ご紹介していきたいと思います。

読んでもらえると「さすがにそれはだめだろう」と納得してもらえると思います。

1.真面目すぎる挨拶は受けが悪い

新入社員は挨拶でイメージアップ!好感を持たれる自己紹介9選

仕事に臨むにあたって、真面目なことはいい事ですし、社会人として基本中の基本とも言えます。

ですが、新入社員としての自己紹介や挨拶においては、あまりにも真面目すぎると、聞いている人達から「平凡な人」や「つまらない人」という印象を持たれてしまいます。

そもそも、自己紹介や挨拶は、上司や先輩に個性をアピールするために行うものですので、印象に残らないような真面目な挨拶は避けた方がいいでしょう。

同様に、「履歴書に書かれている内容をそのまま話す」のは、やはり「つまらない人」「まじめすぎる人」のように取られますから、避けた方がいいでしょう。

真面目な時は真面目、やわらかい時は朗らかに、切り替えて行動できると、なおのこといいでしょう。

2.回りくどい挨拶やもったいぶった挨拶は嫌われる

新入社員は挨拶でイメージアップ!好感を持たれる自己紹介9選

例えば、ストレートに「僕は野球が得意です」と言えば、スポーツが趣味の新入社員だな、と素直に受け止めてもらえるでしょう。

それが、多少もったいぶったり、なにか印象付けるように話そうとすると、以下のような言い方になってしまうのです。

・僕はこう見えても、野球ができるんです…どれくらいできるか想像付きますか?
・長い棒とボールを使ったスポーツをしていました…ゴルフ、ゲートボール、いろいろありますけど、本当は何だと思いますか?
・サッカーは正直言って苦手で…テニスも自分には向いていなかったので…残されたスポーツ、もうお分かりですね?

素直に「僕は野球が得意です」と言えばいいものの、ここまで回りくどく言われると、どうでもよくなってしまいますよね。

このように、わかりきったことを回りくどく、もったいぶったりするような挨拶は嫌われてしまう元になるので、絶対にやめましょう。

3.セクハラやパワハラに関する話題を語る

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例えば、入社した動機を「この会社の女性社員は美人が多いと聞いていたので」などと、セクシャルハラスメント、いわゆるセクハラに当たるような言葉で表現するのは、人間性が疑われます。

また、パワハラについても同様です。

「上司の指導はパワハラだと感じるつもりはありません!」などと、あたかも上司や先輩からパワハラを受ける可能性があるような前提のことを挨拶や自己紹介で語ってしまったら、どうなるでしょう。

本人にとってはブラックジョークのつもりで言ったつもりなのかもしれませんが、聞いていた上司や先輩の中には「俺たちが新入社員をいじめるとでも言うのか!」と、感情的になり怒られる場合もあるでしょうから、注意しましょう。

 

まとめ

新入社員は挨拶でイメージアップ!好感を持たれる自己紹介9選

今まで、新入社員として適切な挨拶や自己紹介の方法について、ご紹介をしてきました。

最後に、みなさんに覚えておいて欲しいことは「今後の支援や指導をお願いする」ことです。

新入社員たるもの、どんなに能力があったとしても、初めての社会人経験で、失敗はつきものです。

こういった時にフォローしてくれるのが先輩であり、上司なんです。

どんな仕事でも、自分ひとりで、仕事をこなすということは限界があります。

そんな時に、先輩や上司のフォローがあるからこそ、仕事も進めていけますし、もし失敗したとしても、フォローの方法を教えてもらいながら、失敗を糧に成長できるわけです。

ですので、挨拶や自己紹介において「今後の支援や指導をお願いする」謙虚な気持ちを全面に出すこととは、社会人になりたての立場としては、必要不可欠であることはぜひ理解しましょう。


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