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気まずい空気もこれで解消!会話が続かない原因とその対処法9選

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気まずい空気もこれで解消!会話が続かない原因とその対処法9選

みなさんは仕事中に相手との会話が途切れてしまい、気まずい空気を味わったりしたことはありませんか?

例えば、営業に同行してくれた先輩、出張を共にしている上司、それぞれに移動時間があって、最初のうちはあれこれと話も盛り上がっていたのに、次第に会話が続かなくなり、沈黙してしまうようなこと、あると思います。

この沈黙を何とかするために、いきなり話題を持ち出して話し始めても、既に沈黙が微妙な空気を生み出していて、気まずくなってしまうこともあると思います。

こんな体験をしないためにも、会話が続かなくなるようなことを、いかにして防げばいいのでしょうか?

今回は、具体的な解決法をいくつかご紹介したいと思います。

 

会話が続かなくなる原因とその対処法3つ

気まずい空気もこれで解消!会話が続かない原因とその対処法9選

まずは、会話が続かなくなる原因を考えてみたいと思います。

会話が続かないことは、会話の内容が面白くないとか、相手の興味を引くことができないとか、会話術が乏しいことを原因として考える人も多いのですが、必ずしもこれだけが原因ともいえません。

例えば、自分の何気ない態度や、話を聞く姿勢を、相手が「面白くない話なのだろうか」と捉えてしまうことで、会話が続かなくなってしまうこともあるのです。

特に、これから紹介する3つの行動は、癖になってしまう前に、自分からやめるように心がけましょう。

1.自分を話の中心に持ってこようとしすぎる

気まずい空気もこれで解消!会話が続かない原因とその対処法9選

相手が話をしていて、その話題に対して「そういえば、私は昔…」などと、なんでもかんでも自分を話の中心に持ってこようとする人がいますよね。

そうなると、話している相手にしてみれば、話す意欲がなくなりますし、なにより相手の人にもあまり良い印象は持てなくなってしまいます。

このように、相手の話の腰を折って自分を話の中心に持って来ようとする人は、自己顕示欲が強い傾向があります。

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人と会話をしていても、とにかく自分に注目してほしいので、相手の話をさえぎってでも「私が!私が!」になってしまいます。

これを防ぐためには、相手の話をしっかり聞く習慣を身に付けることです。

例え、相手の話が退屈だったとしても、相手の話を聞くことは、相手に対する敬意であることを忘れてはいけません。

2.話題を持ち出しても否定ばかりする

気まずい空気もこれで解消!会話が続かない原因とその対処法9選

せっかく会話をしていても、相槌を打つときに「でもさ」とか「それでも」などと、否定の返事ばかりだったら、話をしている側にしてみれば、決していい気分に離れません。

相手にしてみれば、なんとなく話しづらさを感じたり、場合によっては「この人、感じ悪いなあ」と思ってしまうこともあるのではないでしょうか。

その後、また会話をすることがあった時も、一度ネガティブな印象を持たれてしまうと、やっぱり会話が長続きしなくて困ってしまうと言う「負の連鎖」に陥ってしまうことも、十分にありえます。

会話と言うのは、お互いの言い分を「そうですね」といったん受け止めて、そのあとそれぞれに持論を展開したり、経験談を語り合うと言う行為の積み重ねです。

そこには、お互いの持論や経験談を「認める」というプロセスが必ず存在します。

それを「でもさ」「だけど」などと、否定形で受け止めるようなことをするから、会話が続かなくなってしまうのです。

この問題の解決法は、いたってシンプルです。

「でもさ」「だけど」と、相手の話を否定形で受け止めないようにするだけです。

「そうなんですか」「それはすごいなぁ」などと、いったん肯定形で受け止めつつ、自分の意見を「そういえば、私は」「私も実は」などと、相手の顔色を見ながら自分の話題を切り出すと、いい会話のキャッチボールが成立するでしょう。

3.リアクションが少なすぎる

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会話をしていても、リアクションが薄かったり、リアクションが乏しかったりする人は、相手に不安を与えていることが多いです。

何の不安かと言えば、話題を振っても「そうですか」と無表情で返されたら、「私の話はつまらないのか」と不安になってしまい、その結果、会話は続かなくなってしまいます。

まず、相手の会話に対して、ある程度のリアクションをすることを心がけましょう。

キャッチボールをしている時と、人と人との会話をたとえて見ましょう。

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キャッチボールであれば、ボールを投げようとする前に、相手がグローブを構えて、ボールがいつ来ても補給できるように構えているはずですが、それができていないと「ケガをさせてしまうかもしれない」と、ボールを投げることを躊躇したり、「ボールを投げるよ」と声掛けをするでしょう。

会話も同様で、話していても相手が聞くそぶりを見せなかったり、聞いていても感情やリアクションが乏しければ、会話を続けようとすることを、ためらってしまうでしょう。

そうならないように、頷いたり、メモを取ったりするなど、相手の会話を聞いていると言うリアクションをしっかりと行うことを心がけましょう。

 

続かない会話を上手く続けるための3つの方法

気まずい空気もこれで解消!会話が続かない原因とその対処法9選

会話が続かないのは、ある意味「会話を続ける方法」がないのではなく、「会話を生み出す方法」を知らないために起きると言っても過言ではありません。

話術に長けている人は、自分自身もたくさん話題を持っていますが、相手の会話の中から、新たな話題を上手く見つけて、話を盛り上げる技術を持っています。

もし、会話を続けることが上手くできない人であっても、これからご紹介する方法を用いれば、上手く会話を続けることができるようになります。

1.相手の会話からキーワードを見つけ出す方法

気まずい空気もこれで解消!会話が続かない原因とその対処法9選

自分自身が会話のネタを持っていなくても、相手との会話の中に見い出せる「キーワード」を拾い出して、その後の話を展開させていく方法は、会話を続けるためにも有効な方法です。

例えば相手が「◯◯に行って△△を楽しんだ」という話をした場合、その話が一段落するところで、場所を示す「◯◯」や楽しかった行動である「△△」を拾い出して、これに関連する話を続けていく方法です。

(例1)
相手「週末は広島で野球観戦をしてきたんだよ」
自分「広島ですか。野球もいいでしょうが、グルメも楽しんできましたか?」

(例2)
相手「週末は広島で野球観戦をしてきたんだよ」
自分「野球観戦ですか。今年も広島カープは優勝しそうですか?」

このように、相手の会話の中からキーワードを拾い出すだけでも、十分会話を続けることができます。

もし、自分があまり知らないネタであっても、話しかけ方を「なんですか?」と言うように、疑問形で問いかけるようにすると、相手も質問に答えるような形で、さらに会話を続けてくれるので助かります。

2.キーワードをさりげなく切り替える方法

気まずい空気もこれで解消!会話が続かない原因とその対処法9選

これも、早速ですが例文をごらんいただくことにしましょう。

(例1)
相手「週末は広島で野球観戦をしてきたんだよ」
自分「広島で野球観戦ですか。野球場が市内にあるのですか?」
相手「マツダスタジアムと言って、広島駅から徒歩10分の圏内にあるんだよ」
自分「歩いて10分ですか。週末は暑かったから大変だったでしょう」

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(例2)
相手「週末は広島で野球観戦をしてきたんだよ」
自分「広島ですか。日帰りですか、泊まって観光ですか?」
相手「今回は日帰りだったんだよ」
自分「次回は泊まって観光できるといいですね」

両方の例文に共通するのが、最初は野球観戦の話題だったのですが、最後には違う話題に切り替わっていると言うことです。

野球の話題となると、興味が無ければまったくその話を盛り上げることができないのですが、さりげなく話題を切り替えることで、自然に自分の得意な話題にすることができるのです。

でも、無理やり話題をこじつけるのではなく、どちらかと言えば「連想ゲーム」をしているように考えて、話題を切り替えていけば、会話も続けやすくなるでしょう。

3.相槌を上手く打つ方法

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自分からはなかなか話を切り出すことができない、もともと話しベタなので会話を続けることが上手くできないと言う人もいると思います。

そんな人には、相手が話をしやすくなるように、相槌を上手く打つことをお勧めします。

相槌と言っても、そっけないような「へー」とか「ふーん」という相槌では、相手も話す気をなくしてしまいますから、相手が「もっと話を膨らませてみよう!」と思ってくれるような、いい相槌を打つように心がけましょう。

具体的には、次のような相槌が打てれば、相手が会話を盛り上げてくれるようになります。

①相手の言葉を「なるほど、○○なんですね」と繰り返す
②「そうですか、大変でしたね」などと、相手の苦労をねぎらう
③「それはよかったですね」などと、相手の幸せを喜ぶ

これらのことを心がけると、話している相手も「話を真剣に聞いてくれているな」と、話を続ける気持ちもよりアップしますから、自分が心配しなくても、相手が会話を続けてくれるようになります。

会話が続かない場合も問題ない!沈黙を消し去る3つの対処法

気まずい空気もこれで解消!会話が続かない原因とその対処法9選

それでは、最後の章で「沈黙を消し去る」対処法をご紹介したいと思います。

今までの章でご紹介してきた方法は、原因から考えた対処法、沈黙しない会話術のポイントでした。

ですが、いくら努力しても、会話が続かなくなって場が沈黙してしまった時、どうすればいいのか困ってしまうこともあるでしょう。

そうなってしまったときには、これからご紹介する3つの対処法で、何とか乗り切っていただきたいと思います。

1.沈黙を恐れないで会話を続ける

気まずい空気もこれで解消!会話が続かない原因とその対処法9選

そもそも、沈黙が苦手な人の心理には、相手に対する「過剰な気遣い」や「沈黙を怖れる感情」があります。

でも、考えてみると、会話の最中の沈黙は、どんな親しい間柄の人とでも、必ず訪れます。

親友同士だって、家族だって、恋人同士だって、会話の最中には沈黙がやってくるのです。

親友や家族、恋人と話していても会話の最中に沈黙するのですので、それ以外の他人と話をしていて、会話の最中に沈黙してしまっても「仕方がない」と思っていいでしょう。

沈黙を恐れて会話に萎縮してしまうよりは、少々沈黙したって、むしろ「静かになっちゃいましたねー」と、沈黙したことそのものを笑い飛ばせるような気持ちの切り替えが必要だと考えましょう。

むしろ、沈黙を解消するためにいきなり話を切り替えて、突拍子もない話をしたり、慌てて会話を続けようとしたために、相手に失礼な質問をしてしまったりする方が怖いでしょう。

そうならないためにも、まずは「沈黙」を恐れすぎないようにしましょう。

2.5W1Hを意識して会話をする

気まずい空気もこれで解消!会話が続かない原因とその対処法9選

5W1Hと言えば、英語の授業で習ったことがある言葉だと思います。

When(いつ)
Where(どこで)
Who(だれと)
What(なにを)

この4つを考えて会話をすれば、意味のある効率のいい会話ができるとされています。

この4つのWに、How(どれくらい)を加えたのが、5W1Hです。

つまり、この5W1Hを考えて会話をするようにすれば、会話も長く続けることができると言うわけです。

でも、普段の会話のすべてに5W1Hがきっちり入っているものばかりではないのも確かです。

むしろ、会話を長続きさせようとするならば、5W1Hの要素の中で、不足しているようその部分を質問する形で、会話を盛り上げていくと言う方法もあるのです。

(例文)
相手「昨日、広島に野球を見に行ってきたんだ」
自分「そうなんですか、誰と行かれたんです?」
相手「息子がカープファンでね、ぜひ連れて行って欲しいと言うものでね」
自分「何が一番面白かったですか?」

と言うように、相手の話の中で抜けていたWhoとWhatの部分を補うように、自分から質問をすることで、相手との会話が続いていくと言うことが、よくわかっていただけると思います。

3.相手の話の内容を「連想」して会話を続ける

気まずい空気もこれで解消!会話が続かない原因とその対処法9選

私が思うに、会話は「連想ゲーム」だと思っています。

相手が喜ぶには、どのようなことを言えばいいのか。

相手が食いついてくれる話題は、どのような話題なのか。

相手が語っている話題に、どのように相槌を打とうか。

このように、会話と言うものは、相手が話していることと関連していることを思い浮かべて、次々と話を続けていくものです。

会話が長く続かない場合は、相手の会話の中からキーワードを見つけだして、そのキーワードに関連することをどんどん連想していき、自分が話をしやすい題材をそのまま会話に盛り込むことで、会話を長く続けることができるようになります。

例えば、相手が「週末は広島で野球観戦をしてきたんだよ」という会話をしたとしましょう。

すると、次のような連想が浮かばないでしょうか?

・広島→お好み焼き→関西風とは違う
・広島→野球→広島カープ→黒田博樹
・広島→野球→マツダスタジアム→マツダブランドの乗用車

などと、考えていくとさまざまな言葉が出てくると思います。

このように、自分が連想した言葉を、相手との会話に盛り込んでやれば、会話も続けやすいです。

・「週末は広島で野球観戦をしてきたんだよ」→「お好み焼きを食べる時間はありましたか?」

・「週末は広島で野球観戦をしてきたんだよ」→「黒田博樹選手が現役のころに、僕も行ってみたかったです」

・「週末は広島で野球観戦をしてきたんだよ」→「マツダが球場を持っているんですよね、車がよく売れているんでしょうね」

などと、自分が野球に興味が無かったとしても、連想した言葉を盛り込んで、上手く会話を続けることができます。

普段から、このような連想ゲームを脳内でやっておくだけでも、語彙力がアップするのでお勧めです。

まとめ

気まずい空気もこれで解消!会話が続かない原因とその対処法9選

会話が上手く続かない、途中で沈黙してしまって気まずいと思っている人に、ぜひお願いしたいことは「会話」することの基本を、この機会に見つめなおして欲しいと言うことです。

いつもの「会話」を見直して見ると、今まで気づかなかったことに気づいて、改善しようと思える部分も見つかるはずです。

例えば、ポジティブな発言をするように心がけたり、相手の話についてなにか1つ質問をしてみたりすることを心がけるようにするなど、これだけの改善で「会話が続かない」という悩みは、解決に近づくのです。

あと、相手にとって「面白い話」や「ためにある話」を提供するだけが、会話ではありません。

相手にとっては、あなたが「話しやすい相手」であることが重要なのであって、話が面白いとかためになる話ができるかどうかは、二の次と言ってもいいのです。

会話と言うのは、お互いの人間性を理解し、お互いを尊重するために行う確認作業のようなものです。

それだからこそ、方法論や技術論に終始するのではなく、お互いが話しやすい環境になるように、思いやりの気持ちを持って会話をする事がまず大事だと言うことを、再確認していただければ幸いです


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