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どんな人とでも親密になれる!理想的なビジネス会話のコツ9選

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どんな人とでも親密になれる!理想的なビジネス会話のコツ9選

社会人たるもの、さまざまな人たちと知り合い、仕事を進めていくことになりますが、そもそもあいさつができない人が、ビジネスの上で円滑な人間関係を構築することはできません。

中には「会話が苦手なんだから仕方がない」という考えを持っている人もいるでしょうが、その考えは改めたほうがよさそうです。

会社同士がお互いの利益を得るために行う取引がいわゆる「ビジネス」と呼ばれるものですが、相手の会社を信用するならば、その会社の社員がどのように考え、どのように行動するか、つまり「社員の人間性」も評価の対象になりえます。

自分の所作や振る舞いが会社の信用に影響することを踏まえて、ビジネス上で正しい会話をすることを考えないと、あなた自身の評価はもちろんですが、会社の評価にも影響が及んでしまいます。

今回は、そんなビジネス上の会話のコツをいくつかご紹介したいと思います。

 

相手の話題から会話を盛り上げる3つのコツ

どんな人とでも親密になれる!理想的なビジネス会話のコツ9選

まず、相手との会話の中で、相手を立てる方法を考えて見ましょう。

相手にしてみれば、立てられて決して嫌な気持ちにはなりません。

かといって、おべっかやお世辞ばかりを並べられて立てられても、逆に「馬鹿にしているのだろうか」と思われて、相手が逆に不審に思ってしまうこともありえます。

つまり、相手の会話の中で、上手く話題を掘り下げて、相手の主張や相手の話した内容に、相手が喜ぶように相槌を打ってあげることが必要不可欠なのです。

それでは、ここからは具体的に相手の話題から話を盛り上げるコツをいくつかご紹介しましょう。

1.相手の話を受け止めるだけではなく質問する

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相手からの話題の受け方にも、大きく分けると2種類のパターンがあります。

例えば、そのまま相手の会話が続く受け方と、その逆に続かない受け方があるのです。

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(例文1)
「ゴルフをされるのですか?」→「やりません」

(例文2)
「ゴルフをされるのですか?」→「ゴルフはやらないんですが、サーフィンには興味があります」

どうでしょうか?

この2種類の例文の違いは、相手の提案してきた話題に、自分の状況を上手く絡めて、後の会話が続くようになっていることです。

例文1のように「やりません」とだけ言われると、相手がその言葉に対して返答の返しようがありません。

でも、例文2のように返答してあげると、相手も逆に言葉を返しやすいです。

「そうですか、サーフィンは楽しいのですか?」などと、お互いの言葉を踏まえて、お互いの情報を交換し合えるし、何より会話が長続きするようになるのです。

つまり、話の内容がわからなければ、素直に聞くことで、相手も話してくれるということを理解しておくといいでしょう。

2.相手への「返答」は具体的な質問を含める

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ビジネスシーンにおいて、さまざまな交渉をする場合もあるでしょうが、その際には交渉相手となる相手の社員の情報や人間性を探っていきたくなるものです。

特に、初対面の相手の情報などを探っていく場合、単刀直入に「音楽はなにが好き?」などという聞き方では、話は続きません。

なぜなら、いきなり唐突に物事を聞かれても、相手のことをこちらも理解していないのに、なんでもかんでも自分の情報を開示するような人もいないでしょう。

逆に、いきなり自分の心の中に土足で入り込んでいくような姿勢にも捉えられて、信頼関係を構築することができません。

相手のことを少しでも知りたい気持ちはわかりますが、そこは相手の話題に対して、具体的な質問をするのがいいでしょう。

(例文)
「今日のお昼ご飯はカツ丼がいいですね」→「そうですね、カツ丼はどんなときに食べたくなりますか?」

このような簡単な質問を絡めていくと、聞かれた方も答えやすいんです。

これを、単刀直入に「なぜカツ丼なんですか?」と聞くと、相手の受け取り方は「何か不満であるのか?」「聞いてどうするんだ?」と思ってしまうようなこともあるわけです。

簡単な質問を絡めて、相手が返答を返せるようにしておくのが、ビジネスシーンの会話としては適切でしょう。

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3.相手からの質問は聞き返すことを癖にする

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先ほどの項目と似たようなケースですが、会話の中で相手から質問してきた場合、どうすればいいでしょうか?

この場合、相手からの質問には、会話を盛り上げて長続きさせるためにも、聞き返すのが基本です。

(例文1)
「音楽は何を聴くのですか?」→「邦楽ですね、僕はコブクロをよく聴きます」

(例文2)
「音楽は何を聴くのですか?」→「邦楽ですね、僕はコブクロをよく聴きますが、あなたは何を聴かれますか?」

この例文を比較して下さったら、どっちの会話が盛り上がっているか、もうわかると思います。

相手の質問に対して、自分のことを答えつつ、それでいて相手にも質問を返しているわけですが、これこそ「会話のキャッチボール」の基本と考えて欲しいのです。

例文1の答え方では、相手の返答はどのようなものが返ってくるでしょうか。

「そうですか」と答えたあと、続かなくなってしまいます。

でも、例文2の答え方をすると、会話は続いていきますよね。

相手のことを理解しようとするならば、とにかく会話を続けるようにすること、それが一番です。

 

スムーズに会話を進めることのできるコツ3選

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次にご紹介するのは、スムーズに会話を進めるためのコツです。

相手の会話の内容を活かした会話のキャッチボールについて、先ほどはその方法についてご紹介しました。

ここの章では、あなた自身が会話のイニシアティブを持って、相手との会話を進めてつつ、相手との心の距離を縮めることのできるコミュニケーションを図るためのコツをご紹介します。

やはり、会話をリードしていく方が慣れてくると精神的な緊張も和らぎますから、ぜひこれからご紹介する方法にもチャレンジしてみて欲しいものです。

1.雑談をはさんでコミュニケーションを深める

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初対面の人と仕事の話をする時には、初めに雑談をして、コミュニケーションを深めてからの方が、仕事の話をしやすくなります。

仕事中に雑談をするのはいかがなものかと考えてしまうこともあるでしょうが、お互いの人間性を知るためにも、コミュニケーションをとることは大事ですし、そのために雑談を絡めた会話はとても有効な方法です。

そもそも、初対面の人と話をすることは、いつだって緊張するものです。

特に、大事なビジネスの話をする時に、相手との関係がまだうまく作ることのできていない場合には、仕事の話を進めるのは難しいでしょう。

それを防ぐためにも、相手と雑談をすることによって、相手との心理的な距離を近づけることができるのです。

なにより、少しでも相手との会話が成立することで、初対面の時よりも、お互いに緊張をほぐすことができます。

緊張のほぐれた状況になって、初めてビジネスの話を始めることをお勧めします。

近づくことができるので、仕事の話もスムーズに進めることができるでしょう。

2.相手の趣味や興味のあることをしっかりと覚える

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ビジネスシーンにおける相手との会話では、どんな話でも会話が成り立てばいいという訳ではありません。

会話が弾むようにするには、相手にとって興味のある話や、次の話題に繋がる話をすることが、ビジネスシーンにおける会話では欠かせないものなのです。

また、ビジネスシーンにおいて、初対面の人との会話では、その場限りだけではないかもしれません。

もしかしたら、後日に再会するかもしれないわけですので、初対面で適当な会話をしてしまうと、再会した時には、前回の会話の内容を覚えておいて参考にすることもできないので、非常にもったいないことになります。

基本的に、初対面の人との会話では、次に会った時のことも考えて会話の内容を考えるべきです。

相手の趣味や興味のあることを聞き出しておけば、次に再会した時には、趣味や興味のある話をすれば、会話を盛り上げることができるでしょう。

3.さりげなく相手のことを褒める

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誰でも、人から褒められると嬉しいものです。

会話を盛り上げたいならば、相手を褒めることを意識すると良いでしょう。

実際、初対面の人のことを褒めるのは難しいかもしれませんが、褒めようとするポイントを絞れば褒めることは簡単です。

褒めると言っても、相手の容姿や体型について褒めるのではなく、持ち物や服装、提示された資料の出来などを褒めるのがお勧めです。

体系などを褒めようとすると、ありきたりな言葉で「痩せていますね」と言って褒めるパターンが多いのでしょうが、自分にとっては相手のことをやせていると思っていても、相手にしてみれば太り気味と感じていて、もっと痩せたいと思っていたりすることもあります。

このように、安易に褒めることで、相手の受け取り方が「皮肉」として受け取られる場合もあるので、褒める時には相手の受け止め方をよく考えましょう。

 

会話で相手の心をつかむ!会話が盛り上がるネタ3選

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最後の章では、会話をする際に相手の心をしっかりとつかむことのできる、いわば鉄板ともいえるネタについてご紹介したいと思います。

この鉄板ネタは、主に3つあります。

1.自分のことをネタにする
2.相手のことをネタにする
3.天気や社会現象などをネタにする

いずれのネタも、使用上の注意事項さえ守れば、相手との会話を十分に盛り上げて、相互の人間関係を構築するために必要な信頼関係を構築することも可能でしょう。

さっそく、それぞれのネタの使用方法についてご紹介しましょう。

1.自分のことをネタにする

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ここで言う「自分のこと」とは、自分の趣味や特技、好き嫌いの話ではありません。

ビジネスマンの中には、プライベートな話をすればお客さんとの心理的な距離が縮まると思っている人がいますが、趣味が合わなければ意気投合もできないので、思ったような人間関係は構築できません。

実際、みなさんも相手から興味のない話を相手からされて、どう答えていいものやら困ったり、リアクションを起こせずにうんざりした気分にさせられたこともあるでしょう。

それと同じことを、相手に対して行わないようにしなくてはなりません。

ネタとして「自分のこと」を話す時には、必ず「相手が興味を持ってくれる話題は何か」という視点でネタを探す必要があります。

ビジネスシーンにおいては、やはり「仕事に関する自分の体験談」をネタにするのが、一番問題がないでしょう。

・仕事上知りえた経験談

・自分の会社の最近の状況

・売れ筋の商品と売れる理由

これらのことを体験談として話のネタにすると、相手も興味を持ちやすいですし、相手からも「うちの会社もね」と、仕事に関する情報を手に入れるチャンスもできます。

2.相手のことをネタにする

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相手のことをネタにするとは、相手の風貌を褒めるとか、相手の仕事ぶりを褒めるとか、相手に関することをとにかく話せばいいというわけではありません。

まず、相手のことを話のネタにするならば、普段から相手の様子を観察しておく事が欠かせません。

相手のことを話のネタにすることで、相手が喜ぶように仕向けるのが、一番の目的です。

それは相手の所作の中でも、「ネタにしてもらってうれしい」と思えることをネタにすることです。

・山田さんは問い合わせをしてもすぐに解答を下さるのでありがたいです!

・山田さんの提示される価格はとてもありがたいのですが、会社に赤字が出ていないのですか?

・山田さんのおっしゃったとおり、とても便利な道具だったので、別の営業所にも紹介したんですよ!

 

このように、ビジネスシーンの中で見受けられる相手の所作を、褒めながらネタにするようにすれば、相手との会話は円滑に進むようになります。

なぜなら、このような言葉をかけられた相手は「この人は、私のこんなところまで見ていてくれているのか」と、うれしい気持ちになるからです。

他人から自分のことを認められるほど、うれしいことはありませんし、誰だって他人から褒められて悪い気はしないでしょう。

褒めあい、認め合う人間関係を構築できれば、今後のビジネスシーンでも十分に役立つでしょう。

 

3.天気や社会現象をネタにする

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初対面の人や、共通の話題がない人と話をするときによく出るネタが、天気や社会現象などです。

・今年も寒いですね

・今年も広島カープの新井貴浩選手は活躍しますかね?

・ガソリンがまた値上げしたそうですね

といった天気ネタや社会現象ネタであれば、相手も答えやすいでしょうし、自分もネタとして覚えて置きやすい題材と言えます。

単純に、その日その時の世の中で、話題となっていることを話題として使えばいいわけですので、難しい会話術とかは必要ないわけです。

でも、持ち出したネタから新しい話の題材が生まれるなど、いつもありきたりなネタばかりを使っていれば、会話が続かなくなってしまう場合もあるでしょう。

具体的には、天気ネタを切り出したとしても、そのあとに「今日も冷えますね」「そうですね」などと、天気と温度を聞いて確認した程度の話になってしまえば、それ以上話が膨らまないので、会話が盛り上がることもないのです。

そもそも、ビジネスにおける世間話は、「世間話を通じてお互いの関係を深めること」にあります。

しかし、天気ネタや社会現象ネタは、「お互いの関係を深めること」に直結した話題にはなりえません。

会話を続けることで、お互いの関係を深めようとするならば、まず第一に会話を続けなくては目的が達成できませんから、会話が途切れるのを防ぐために、転機や社会現象をネタにして、話を続けるようにするのが一番でしょう。

とりあえず、毎朝新聞を読んだり、スマホでニュースサイトを巡回するなど、世相のネタはどうなっているのか確認することは、毎日の習慣にして欲しいと思います。

 

まとめ

どんな人とでも親密になれる!理想的なビジネス会話のコツ9選

ビジネスマンにとって、初対面の人との会話は、「わくわくする」という気持ちを持つ人もいるのでしょうが、「緊張する」などの不安な気持ちを持っている人が大半です。

誰しも、初めて会う人と会話を盛り上げるのは難しいでしょうし、話を切り出すこともとても勇気の要ることなので、初対面で相手と信頼関係を構築するのは、とても難しいことです。

しかし、この初対面の会話が盛り上がって楽しいものになるならば、その後のビジネスシーンにおいて、相互に信頼し遭える人間関係を築き上げることができるでしょう。

・相手の受け取り方

・相手が興味を持っていること

・相手の考えていること

これらのことを予測して、会話のネタにするようにすれば、人間関係は思ったよりも簡単に構築できるかもしれません。

特に、今回ご紹介した方法は、今まで何気なく会話をしていたものを、そうではなくて、相手の気持ちや受け取り方に留意することを主にご紹介しました。

基本的には、会話のネタはもちろんですが、会話を膨らませる際に、相手の気持ちや受け取り方を尊重した態度を心がければ、難しく考えなくても、お互いに話しているうちに打ち解けて、人間関係を上手く構築していくことができるでしょう。


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