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合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

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合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

日本には一億三千万人の人が住んでいるといわれていますが、実際のところ、世の中にはいろいろな人がいます。

ですので、当然自分とは合わない人もいるわけです。

自分とは合わない人と、無理に付き合うのは避けたいものですが、職場の上司となるとそうはいきません。

会社に雇われている身ですので、自分の上司がどんな人になるかは、仕事をはじめるまでは分かりませんし、上司を選ぶことはできませんから、自分と合わない相手だったら困ってしまいます。

今回は、特に合わない上司のタイプと、それぞれの対処法をご紹介したいと思います。

 

合わない上司は「自分の価値観」を振りかざす!そんな上司の対処法4選

合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

自分と合わない上司ほど、自分の価値観で物事や部下を評価することが多いです。

自分ができたのだから、部下だってできるのは当たり前だ、そう考えるわけです。

そもそも、上司の仕事には部下を評価し、その待遇を左右する権限を持っていることが多いです。

そんなポジションにある人が、みなさんの仕事や価値観を正しく評価をしない人物だったら、仕事に対するモチベーションも上がってきませんし、逆にストレスも溜まってしまい、心身に悪影響を与えてしまうこともあるでしょう。

それらを防ぐためにも、ぜひこれからご紹介する対処法を覚えておいてください。

1.仕事を独り占めする

合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

上司が優秀であれば、自分たちがわからないことでも結論を出したり、解決法を提案してくれることもあるので、部下としてはとてもありがたいと思うこともあるでしょう。

でも、こんな上司ほど、なんでも自分でやってしまい、部下に仕事を振ってくれない、教えてくれない、任せてくれないと言う仕事を独り占めしてしまう上司もいます。

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この手のタイプの上司は、自分で何でもできるために、逆を言うと部下を信用していないことが多いのです。

上司ともなれば、部下を成長させることや指導をすることも役割なのですが、それをしないため、結果的に部下が成長しなくなってしまうのです。

特にあなたが上昇志向であれば、上司に成長の目を摘まれてしまうことになります。

ですので、あなたから意欲的に声を上げて「仕事をやらせてください」などと、上司にお願いをするようにしないと、あなたに希望する仕事が回ってこなくなります。

2.能力が低い上司が部下に指示をする

合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

先ほどの上司はできすぎる上司でしたが、逆に能力が低い上司も困りものです。

上司より自分の方が仕事がこなせるのに、上司はあれこれと指示を出す、おまけにその指示が的を得た指示になっていないと、聴いているあなたの方がストレスを溜めてしまいいらだってしまいます。

特に「年功序列」の風潮が濃い会社では、こういった上司の下で働くことになってしまい「上司と合わない」と悩みを持つ人も多いのではないでしょうか。

対策方法としては、あなたが上手く上司を操縦して、あなたの言うがままに上司に決断をさせる操り人形にしてしまうか、一切上司の指示には反応せず、上司の上司を味方に付けて仕事をする、そのいずれかです。

能力が低い上司に限って、自分より上の立場の人にはとにかくこびへつらうことが多いので、上司の上司を自分の味方に付ける方法を、私としては特にお勧めします。

3.体育会系のノリで仕事をする

合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

世間では「体育会系」と呼ばれるタイプの人がいます。

いわゆる熱血漢であり、仕事に対して根性論を振りかざす上司も多いのです。

・努力をすれば何でも実現できるのだ!
・苦しい思いをしてこそ成功の喜びが倍になるのだ!
・仲間が苦しんでいるときは共に助け合うことが当然だ!

この根性論、私自身も正直言って困ったことがあります。

実際、私も仕事をしていてこのような上司に遭遇したので、以下のように反論したことがあります。

・努力をすれば何でも実現できるのだ!→努力は大事ですが効率を考えることも必要ではないですか?
・苦しい思いをしてこそ成功の喜びが倍になるのだ!→あえて苦しい思いをするよりも最小限の時間と労力で成功するのも重要では?
・仲間が苦しんでいるときは共に助け合うことが当然だ!→その仲間が手抜きをしていたとわかっていても助けるのですか?

もちろん、上司からはカンカンに叱られましたが、みなさんも同じような気持ちになったことはないでしょうか。

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特に、この体育会系のノリが苦手な部下にとっては、このタイプの上司はそりが合わない相手といえるでしょう。

対処法としては、上司が指示する方法とは別の方法で、上司よりも成果を出す、それしかないでしょう。

このタイプの上司、結果よりも過程を大事にすることが多いのですが、会社と言うのはやはり成果を挙げてこそ評価される場所、ですから上司の指示や方法よりも、自己流の方法で成果を出すことで、上司の鼻を明かしてやるのがよいでしょう。

4.理屈っぽく仕事を命じる

合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

上司の中には、物事に対する柔軟性がなく、理屈っぽい上司もいるものです。

例えば、急に顧客からオーダーの変更があった場合、余ってしまった商品をどのように扱うか、いろいろ考えることでしょう。

・別の顧客のオーダーを確認してさばいてみよう
・問屋に相談して引き取ってもらえるか交渉してみよう
・店舗に割引価格で売り出して原価だけは確保しよう

こういうことを考えるのが、一般的だと思います。

しかし、理屈っぽい上司は、以下のようなことを考えてしまうのです。

・そもそもなぜこのような事態に陥ったのか考えよう
・うちの担当が顧客に対してできない約束をしていたのではないか
・余った商品分の損益をどのようにフォローするか考えなくてはいけない

このように、組織や会社のことを考えているようですが、よく読んでみると「自分の責任」を以下に回避するか、それしか考えていないのです。

自分が指示を出していること、自分が部下の行動に対して責任を持っているにも関わらずに、です。

このような上司の対処方法は「自らの指示に責任を負わせる」ことです。

重要な判断については、何度も上司に指示を仰ぎ、指示された証拠を握っておくことです。

これで、もし何か後で起きたとしても、「上司はこのように指示されています」と、証拠を提示してやればいいのです。

自分の理屈ばかりを並べ立てる上司であっても、確たる証拠がある時は、さすがにぐうの音も出ません。

 

合わない上司は仕事のやる気を無くす!そんな上司の対処法3選

合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

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そりの合わない上司の特徴は、いろいろなものがありますが、部下の仕事のやる気を無くすのも特徴の1つです。

上司自身が、部下を信用していないと言うのもあるのですが、逆を言えば「自分しか信じない」という身勝手な性格をしていることが多いので、このような結果になってしまいます。

また、人間としても癖があるので、自分と合わないタイプの人間はことごとく冷遇すると言う性質も持っています。

このような上司の下では、誰もが働きたくないものですよね。

でも、そうは言っていられない状況であれば、次にご紹介する対処方法で何とか乗り切っていただきたいと思います。

1.部下の提案を聞かない上司にはあえて提案しない

合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

世の中には、部下の提案を受け入れようとしない上司もいます。

そもそも、なぜ部下の提案を受け入れないかと言えば、部下を信用していないのはもちろんですが、自分のプライドが高いのが理由だったりします。

また、考え方が保守的で、新しいアイディアを取り入れようとしない姿勢でもあることが理由だったりします。

いずれにせよ、新しいアイディアを出したい部下にとっては、合わない上司だといえます。

ここまでの上司であれば、自分から積極的に提案をしないようにするのが一番の対策です。

規模の大きな会社であれば、人事異動というものもありますから、自分が異動するか、上司が異動するか、どちらかの場面になるまでは、提案などをしないでおとなしくしておくと言うのが一番です。

でも、その期間中にくすぶってしまうのではなく、余裕のある時間に資格を取る、社外で勉学に励むなど、自己研鑽に励むことだけは忘れないでください。

このような上司の下では、たぶんルーティンワークでしか仕事が進まないので、時間の余裕だけは生まれるようになるでしょうから、その時間だけは自分のメリットとして活用してみましょう。

2.えこひいきする上司にはあえて媚びない

合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

世の中には個人的感情で部下をひいきする上司もいます。

正直言って、特定の部下だけを個人的感情でひいきする上司とは、一緒に仕事はしたくないものです。

部下としては、どれだけ頑張っても自分の能力は認められないので、仕事のモチベーションは上がりません。

それに、仕事の成果や能力は度外視されて、上司のご機嫌とりばかりしている部下が評価される職場であれば、ストレスも溜まってしまいます。

でも、このような上司にはあえて「媚びない」のが正解です。

このような上司のタイプは、自分の敵にならない人間は優遇しますが、そうでない人間を敵視する傾向があります。

敵視される人間=自分よりも能力の高い人間、と言う考え方をしているのです。

あなたは、自分よりもレベルの低い上司に媚びて、同じレベルに自分を落としてでも、その会社でポジションを得たいですか?

向上心の高い人には、絶対にそのようなことはお勧めできません。

ですので、むしろ媚びないで置き、上司から煙たがられても、仕事で結果を出す、そんなかっこよい社会人になっていてください。

そうしているうちに、あなたを使いこなせない上司のポジションが、次第に脅かされるようになってくるはずです。

3.上司の言動を見習わないことを心がける

合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

ここまで来れば、上司のことを「人間としても嫌い」というところまで至っている場合もあると思います。

そこまで来れば、無理に上司のことを好きになろうとするのは、それがストレスになってしまいます。

ですので、そのような上司のことを反面教師にするしか方法がないと思います。

上司の行動で嫌だと思う行動を、自分は絶対にしないこと、自分がそのような社会人にならないようにする、そう思って仕事を続けることで、あなた自身の成長のきっかけにすることもできるでしょう。

冒頭でも言いましたが、部下が上司を選ぶことはできません。

だからといって、ただ我慢していると、ストレスから心身の不調に至ってしまうこともあるでしょう。

心の中では「くそ上司」と思ってもいいので、同じような性質の社会人にならないように心がけましょう。

 

相性の悪い上司がいてもストレスを感じないで働ける心がけ3選

合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

今までは、なんとかしてそりが合わない上司のことに対処しようとする方法を考えてきました。

この章では、既に実害をこうむっているあなたに、少しでも実害を軽減できる方法をご提案したいと思います。

できることなら、そりがあわない上司がいる職場でも、ストレスフリーに働くことができるのが、何よりだと思います。

上司と合わないことは事実ですが、そんな上司との関係を何とか良好に保てるようにして、ストレスなく働けるようにするために、いくつかの方法をご紹介しましょう。

1.上司のすべてを否定しない

合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

上司も人間ですので、様々なタイプの人がいます。

あなたと言うタイプと、上司と言うタイプ、この2種類の人間の性質が合わないから、上司と部下のそりが合わない原因になっているわけです。

まずは、相手も一人の人間であり、固有の考え方があるのだということを認めましょう。

人間すべてを否定してしまうと、相手がどんなことをしても「嫌なこと」のようにしか感じませんから、あなたの心に余裕があるうちは、少しでもいいので相手の行動を容認してあげて欲しいのです。

(いいパターン)
上司が部下の仕事を手伝っている→部下の様子を見かねてフォローしているいい上司だ!

(悪いパターン)
上司が部下の仕事を手伝っている→部下に媚びようとしているいやらしい上司だ!
上司が部下の仕事を手伝っている→あの人ばかりフォローしているえこひいきな上司だ!

このように、上司のすべてを否定してしまうと、何事も「悪いパターン」のように受け止めてしまいます。

でも、実際には「いいパターン」のことを実践していただけなのかもしれません。

このようなフィルターをあなたが持っているならば、時にこのフィルターをはずしてみて欲しいと思います。

2.苦しい時だからこそ助けてくれる人に感謝しよう

合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

合わない上司と一緒に仕事をしている時間は、正直言って苦しい時間かも知れません。

しかし、合わない上司との時間を「何かのためになる」と考えれば、自分の心構えも多少は変わります。

合わない上司と過ごす時間は、正直いって何のメリットにもなりません。

でも、そんなあなたの様子を見ていて、あなたを助けてくれる人だって出てくるかもしれません。

むしろ、上司との関係ばかりを考えて憂鬱になっているよりも、このような時にあなたを助けてくれようとしてくれる人のことに気づき、その存在に感謝することを考えてみてはどうでしょうか。

3.別の上司に自分をアピールすることを考えよう

合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

そりの合わない上司が、なかなか正当な評価をしない人で、自分だけ冷遇されるような待遇になってしまう場合があります。

そりが合わないまま、ストレスを抱えて毎日をしんどい気持ちで仕事に励むよりも、その励みが報われるような形で仕事できることが、あなたにとっても一番いいと思います。

そこで、職場にいる別の上司に自分をアピールしたり、場合によっては配置転換願いを出したりして、別の上司の部下になることに努力するとなれば、今の仕事の励みも報われることになるでしょう。

でも、あまり露骨にアピールをしていると、今の上司からますます冷たい仕打ちを受ける可能性もあるでしょう。

それを避けるためにも、露骨なアピールをするのではなく、他のセクションと一緒に仕事をする機会を増やし、その結果、別の上司に働き振りを評価してもらう機会を手に入れると言う方法をお勧めします。

 

まとめ

合わない上司には特徴がある!合わない上司とのタイプ別対処法10選

会社に勤め、組織の中で仕事をしている以上、上司と合わない事は、誰にでもありえる事です。

自分が何も変わることは無くても、異動で上司が変わる事もあれば、今まで同僚だった人間が出世して自分の上司になるなど、組織の中で関係が変わる事もあります。

どのような理由であれ、上司と合わない時というのは、自分が心構えをしていない時でもやってくるわけです。

特に、上司によって仕事のやり方が変わるというのは、その上司と合う、合わないに関わらず起こり得ることです。

ですので、上司と合わないと感じた時は、自分の働き方や仕事の取り組み方を見直す機会でもあるのです。

嫌な上司に無理に自分を合わせるのではなく、自分の働き方と今のセクションの働き方にズレが出てきているようならば、そのズレを修正するきっかけにすることも考えて欲しいと思います。

でも、心身にストレスがたまって、あなたがしんどい状況になっているならば、無理に前向きに考えて対処法を考えるのは控えてもいいでしょう。

いずれの状況においても、今あなたががんばって働いていることが、生産的であり、報われる働き方になっているように過ごせることを、心から願っています。


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