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面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

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面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

誰しも、面接会場に入室する瞬間はとても緊張するものです。

入室してからも、面接内容そのものについて、気になって仕方がなくなってしまいます。

面接では、どんなことを聞かれるのだろう?

自分の長所を聞かれたら、何と話そう?

自分の答えられないことを聞かれたら、どうごまかそう?

などなど、面接の受け応えばかり考えていると、大切な入退室時のマナーを怠ってしまうかもしれません。

特に、ノックの回数など、入室までのマナーははっきりと覚えていないという方もいるのではないでしょうか。

今回は、あまり重視されていない面接時の入室マナーについて、詳しくご紹介します。

 

面接時の入室ノックは回数が決まっている?入室時に覚えておきたい4つのマナー

面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

実は、入室時にノックをする、その回数が決まっていることはご存知でしたか?

社会人のマナーとして、この機会にぜひおぼえておいても損はありません。

ノックの回数以外にも、忘れてしまいがちなマナーがたくさんあるので、これを機会にぜひ覚えておいてください。

 

1.面接のノックの回数は「プロトコールマナー」で決まっている

面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

実は、ノックには正しい回数があることを知っていましたか?

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これは、国際標準マナーである「プロトコールマナー」によって、状況に応じての正式なノック回数が定められているのです。

プロトコールマナーでは、ノックについて次のとおり決められています。

・ノック2回 トイレの在室確認用

・ノック3回 家族、友人、恋人などの親しい相手の待つ部屋への入室

・ノック4回以上 礼儀が必要になる公的な場所や初めて訪問する場所への入室

プロトコールマナーを面接時に当てはめると、何回のノックが適切かといえば、上記のマナーに照らし合わせて考えるなら、やはりノック4回が基本です。

ただし、日本のビジネスシーンでは、ノックの回数が通例で3回となっているのも事実です。

いずれにせよ、最低3回はノックをすることを忘れないようにしましょう。

2.面接のノックが「最低3回」必要な理由は「確認の回数」

面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

面接に限らず、ビジネスシーンにおいては、ノックを3回に省略して行うことが多いようです。

よって、日本の面接時でも、ノックは最低3回行うことが望ましいとされています。

もちろん、プロトコールマナーにそって、ノックの回数を4回にしても問題はありません。

そもそも、この「ノック回数」には、意味が込められています。

・1回目 空室かどうかを確認する

・2回目 空室かどうかを再度確認する

・3回目 入室してよいかを確認する

実際、一般的な企業面接の練習では、ノック回数は3回を基準にして講習している場合が多いようです。

ただ無意味にコンコンと叩くのではなく、先方に何かを知らせる意味があること、それを十分理解してノックすることを心がけましょう。

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3.ノックの回数を間違えると「マナー知らず」と評価が下がる

面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

このノックの回数、就職サイトや就職本によっては、4回を推奨している意見もあれば、最低3回と定めているハウツー本や講習のあるようです。

4回というのは、やはりプロトコールマナーに沿って、4回としている傾向が強いようです。

そもそも、ノックの回数が3回や4回でない場合、なにか問題があるのでしょうか?

実際のところ、プロトコールマナーで言うと、例えばノック2回は「トイレの使用確認」とされていますので、トイレの入室と面接の入室を同じように扱うのは、好ましくありません。

ですが、面接官がここまでのノックの意味を求めているかどうか、すべてはここにかかってくると思います。

特に、営業職や接客業の採用試験であれば、ここまでの意味を求めて面接を行うこともありますから、職種によってはマナーはしっかりと覚えて、実践する必要があると考えておきましょう。

4.ドアが開いていてもノックをすること

面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

ノックする際に迷うのが、面接会場のドアが開いていた時です。

この際は、ノックをしたくてもノックする場所がないということで、実際にこの場面に出くわすと、動揺してしまう人も多いようです。

この場合「ノックなしでも良い」という指導をする人もいますが、これは、明らかに間違っています。

むしろ、ドアが開いていてもノックをすることが正解なのです。

ノックする場所がない場合は、出入口周辺の壁をノックして、入室の許可をいただくようにするのが正しいビジネスマナーです。

 

面接時のノックにはリズムが必要?ノックといっても侮れない3つのポイント

面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

先ほどの章では、ノックの回数についてお話をいたしました。

ノックといえども、やはり回数以外だけではなく、音の大きさなど、さまざまな気遣いが必要なものです。

「音にまでこだわるのか」と思うかもしれませんが、やはり面接というのは、採用されるか否かで、自分の人生が決まってしまうものでもありますから、こだわれる限りはぜひこだわって欲しいものです。

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音以外にも、これからご紹介する部分にもこだわってみてはいかがでしょうか。

1.ノックの音はリズミカルよりも「メリハリ」をつけること

面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

ビジネスマナーにおけるノックの仕方としては、単に4回「トントントントン」とノックするのではなく、2回ずつに分けてノックすることがベストです。

「トントン、トントン」と聞こえると、部屋の中で耳障りが良く、面接官にも伝わりやすいという意味もあるので、好印象を与えることにつながります。

でも、中の面接官に聞こえるようにと、「ドンドン」と聞こえるような大きさでノックをするのは、逆に「乱暴な人間だ」などと、あなたの印象を害することになります。

あと、ノックを分けるといっても、「トン」「トン」などと、小刻みに分けるようなことは、意味がありません。

ノックというのは、複数回行うことで「なんだろう?」と部屋の中の人に知らせる意味があるものですので、これを単回で行ってしまえば、ノックの意味である「知らせる」行為につながりません。

2.ノック時に叩く部分は「ドア」を見た目線から上のあたり

面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

では、ノック時にどの部分を叩けば、一番ノックの意味を成すのかを、考えて見ましょう。

一番伝わりやすいのは、まず叩いても心地よい音がする部分で、自分の目線から少し上ぐらいがちょうどいいでしょう。

木製のドア、スチール製のドアであれば、十分に「コンコン」など、相手に伝わるノック音が出せるはずです。

もし、ドアの材質がガラス張りだったりした場合、ガラスを叩くのは絶対にやめましょう。

もちろん、ガラスを叩いて「ガチャンガチャン」では、面接官にとっていい印象を与えるとは思えません。

その場合は、叩いても嫌な音が出ない場所を選び、「トントン」と心地よい音が伝わる部分をノックすするようにしましょう。

3.心地よいノックの音をさせるには「こぶしを丸めて」ノックする

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ノックの音といえば、ドラマの一シーンなどでもよくノックのシーンが登場しますが、叩いている手はこぶしを丸めて、じゃんけんの「グー」になった状態でノックしていますよね。

単純に、ノックの音である「コンコン」を上手く出そうとすれば、手がグーの状態でノックする方が一番いい音がするわけです。

パーでノックをしても、「バンバン」としかノックの音も出ませんし、聞いていてもなんだか催促されているようで、中の面接官も決して穏やかな気持ちにはなれません。

借金取りが居留守を使っている人を脅すように「バンバン」とドアや窓を叩くシーンがありますが、それと同じ事を面接の入室時にしても意味がないということです。

 

ノックだけではない!面接で気をつけておきたいマナーのポイント3つ

面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

ノックについては、かなり詳しくご紹介してきましたが、いくらノックの音や回数がよくても、肝心の部分を忘れてしまうようでは、ノックにこだわった意味がありません。

面接を受けているということは、ノックだけではなく、入室や退室の所作など、はじめから終わりまで気をつけたい部分はたくさんあるのです。

ぜひ、これからご紹介する部分を、覚えておくようにしてください。

1.「どうぞ」といわれるまで入室しない

面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

まず、ノックをしてから、入室するまでの流れを考えて見ましょう。

ノックをしても、自分勝手に「入ります!」といいながら入室する人はいないはずです。

正しい入室の流れは、次のようになります。

1.ドアを3~4回ノックして、部屋の中の反応を待つ

2.「どうぞ」という声が聞こえたら、部屋へ入る

3.ドアを開け「失礼いたします」と言って入室する

4.入室後は、扉の方を振り返ってドアを静かに閉める

これが、入室時の一連の所作です。

ノックの音や回数だけではなく、ビジネスマナーとして忘れてはいけない所作がいっぱいあります。

特に、入室を許可される「どうぞ」のような指示がないままに、入室するのは明らかなマナー違反ですので、絶対にしないようにしましょう。

2.勧められないのに椅子に座ろうとしない

面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

同様に、面接室内にある受験者用の椅子に、勝手に座らないようにしましょう。

これも、入室を促す「どうぞ」という声があって、はじめて入室するのと同様に、「どうぞおかけになってください」といわれるまでは、座らないようにしましょう。

あと、椅子の横に立ち、まずは「○○大学の□□です。本日はどうぞよろしくお願いいたします」など、自分の名前を名乗り、面接官に一礼することも忘れないようにしましょう。

そこまですると、と面接官が「おかけください」と言うので、その促しを待ってから着席するようにしましょう。

3.会釈ではなく「お辞儀」をすることを心がける

面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

今まで紹介した所作の中で、絶対に欠かせないのは「お辞儀」です。

面接を受ける際には、面接官に向かって45度の角度でお辞儀をすることが、ビジネスマナー上望ましい所作です。

お辞儀をして、頭を深々と下げたところで1秒間静止することで、より礼儀正しい印象を面接官にあたえることができます。

なお、面接官が複数いる場合は、中央の面接官に向かってお辞儀をするだけで問題ありません。

また「よろしくお願いします」という挨拶は、お辞儀をしながら語らないようにしましょう。

挨拶を言い終わってから、お辞儀をするのが最も丁寧な方法です。

もちろん、面接が終わった際にも「ありがとうございました」と、丁寧なお辞儀を行うようにしましょう。

 

まとめ

面接を受けるときのマナーは大事!意外に気づかないノックのマナー10選

面接は、誰だって緊張する人が多いものです。

緊張していても面接を上手くこなせるように、事前に練習を重ねつつ、正しいビジネスマナーを身につけておくことが、必要不可欠です。

鏡を見ながら1人で練習をするのも良いのですが、やはり第三者に所作をチェックしてもらうことで、自分では気づかなかった改善点が分かることもあります。

もし可能であれば、家族や友人などに協力してもらうと、充実した練習が行えるでしょう。

ノックだけではなく、面接時には入室・退室の所作など、細かいマナーが数多くあります。

そのマナーのすべてを把握するのは大変ですので、必要に応じてビジネスマナー講習を受講するなど、本当にわからないマナーは、誰かの手ほどきを受けて、正しいビジネスマナーを覚えることも、ぜひ心がけましょう。

引き続き、「一流ビジネスマンになれる方法」をご紹介していきます↓




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