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面接で緊張しても緩和する方法とは?面接で失敗しない10のコツ

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面接で緊張しても緩和する方法とは?面接で失敗しない10のコツ就活で避けて通ることのできない「面接」

面接を実際に受けたとき、練習をして望んだりしても、なかなか思うように答えを返すことができない経験をして人も多いでしょう。

そもそも、人生を左右する大事な試験ですので、誰しも緊張するのではないでしょうか。

あまりガチガチに緊張してしまうと、うまく受け答えできずに失敗してしまうこともある「面接」、今回はそんな面接で少しでも緊張しないようにするコツをいくつかご紹介したいと思います。

 

面接で緊張してしまう3つの原因

面接で緊張しても緩和する方法とは?面接で失敗しない10のコツ

何度練習しても、いざ面接となると「緊張」してしまうのは、どんなに気が強い人であっても、ある程度は起きてしまう出来事といえます。

そもそも、緊張する原因とは、どのようなメカニズムになっているのでしょうか。

緊張したくないと心の底から思って時こそ、なぜか緊張してしまうというジレンマに、苦労したという社会人もいたのではないでしょうか。

まず、この章では「なぜ緊張がしてしまうのか」という原因を考えて見ましょう。

1.交感神経が働きすぎてしまうため

面接で緊張しても緩和する方法とは?面接で失敗しない10のコツ

緊張の原因は、血液中のノルアドレナリンという物質が分泌されすぎて、交感神経が優位になってしまい、落ち着きを失ってしまうことです。

人間には「穏やか」を優先する副交感神経と、「活発」を優先する交感神経がそれぞれあり、特定の動作を行うことで、それぞれが切り替わって作用しています。

例えば、交感神経が優位に立ってしまうと、頭に血がのぼってしまったりして、落ち着かなくなってしまい「緊張」してしまうのです。

交感神経と副交感神経の優位関係には、次のような場合があります。

・交感神経が優位に立つ場合 … 仕事中、試験中、勉強中、スポーツの競技中、食事中など

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・副交感神経が優位に立つ場合 … 入浴中、マッサージ中、睡眠中、食事後、音楽鑑賞中(リラックス系)など

例えば、食事後には副交感神経が優位になるため、リラックスして眠くなってしまうのです。

ですので、面接前に緊張をほぐすには、食事を直前で取ったり、音楽鑑賞をしたりすれば、スイッチが上手く副交感神経優位に切り替わります。

2.他人を意識しすぎるため

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面接の前には、控え室で待機することになります。

控え室には、当然ですが自分と同じように面接を受ける人、つまりライバルも同席しています。

その人たちと、自分を比べてしまうことで、緊張状態になってしまうことがあります。

どうしても他人は気になるもので、例えば以下のようなこともありえるわけです。

・あいつネクタイが上手く結べていないな→自分は大丈夫か?

・あの人は革靴が汚れているな→自分は大丈夫か?

・控え室で話ができるなんて余裕があるな→相当の学歴の持ち主か?

などと、自分でライバルのことを推測して、最悪の場合は「こいつにはかなわない」と、自分で緊張状態を招いてしまったりすることもありえます。

面接を受ける直前まで来たならば、後は自分の努力次第、そう考えて他人との比較をすることはやめるべきです。

3.失敗体験ばかりを思い浮かべるため

面接で緊張しても緩和する方法とは?面接で失敗しない10のコツ

面接ともなれば、すでに複数の会社の面接を受けて、失敗している場合もあるでしょう。

そのときの嫌な思い出や経験を思い返して、それで自分の自信を無くしてしまうこともあるのです。

面接という場所は、前向きな自分を少しでもアピールできれば、その分採用のチャンスもアップするものです。

そこで、ネガティブな失敗体験ばかりを思い起こしても、何の意味もありません。

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面接の直前まで失敗体験を引きずらないように、失敗したことは必ず振り返って、必要な対策を講じておくことで、失敗体験を思い浮かべるようなことは減るでしょう。

 

面接前に実践したい緊張緩和できる4つのアクション

面接で緊張しても緩和する方法とは?面接で失敗しない10のコツ

面接の順番を待っていると、どうしても緊張することがあるでしょう。

・全然話せなかったらどうしよう。

・他の学生を見ていると採用される自信がない。

・前の人は長い間面接を受けているが、評価が高いのか?

こんなことを考えているようでは、自分で緊張をほぐすどころか、自分で緊張を高めているような状態になっています。

ここまでなってしまえば、何らかの方法で緊張をほぐすことを考えなくてはなりません。

この章では、緊張してしまったときに、その状態から脱出できる方法をご紹介します。

1.深呼吸を繰り返す

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緊張していると感じたときには、まず深呼吸を心がけましょう。

深呼吸は、脳に酸素を送り、その結果脳の働きが穏やかになるので、物事を落ち着いて考えらえるようになります。

そもそも、緊張すると、無意識に息を止める時間が長くなってしまうので、新鮮な酸素が脳に送られなくなってしまうのです。

・鼻から5秒ぐらいかけてじっくりと息を吸う

・口から吸い込んだ酸素を10秒ぐらいかけて吐く

・この間は呼吸を続けることだけに意識を集中する

上の表の内容を意識して、面接前に緊張をほぐす努力をして見ましょう。

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できれば、毎日の生活の中で、同じ動作を必ず行うようにしていると、いつでもどこでもこの方法を実践できることができるのでお勧めです。

2.軽く身体を動かせる「柔軟体操」を行う

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面接に臨む前に、軽い柔軟体操をしておくことで、リラックスする方法もあります。

例えば、面接会場に早めに到着して、人目につかない場所で 屈伸したり、腕を伸ばしたりするような、軽い柔軟体操を行うことで、緊張で固まった身体をほぐしておくことができます。

あるいは、柔軟運動ができない場合でも、面接会場にシャワーや入浴を行える施設があれば、そこでしっかり身体を温めておくことで、同様の効果をもたらすことができます。

緊張すると、体中の筋肉が固まってしまい、その結果緊張をさらに悪化させることになるので、まずは身体の緊張だけでもほぐしておく努力をすることをお勧めします。

3.1分間の瞑想を行う

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瞑想といえば、最近社会人の間にブームになっている精神安定の方法です。

疲れた脳を回復させる、緊張を緩和するなど、多くのビジネスマンが実践しており、若手の企業者などが率先してその効果をアピールしているような自己啓発本も多数出版されています。

この「瞑想」を面接控え室でやってしまうというのも、緊張をほぐすために効果があります。

例えば、以下の所作を行う「瞑想」を実践してみてはいかがでしょうか。

①両足をきちんと床に着ける

②足の裏の感覚に意識を向ける(靴を履いたままで大丈夫)

③足の裏に伝わった感覚を脳内で単語にする(硬い、痛い、冷たいなど)

④浮かんだ感覚を何度か復唱してみる

⑤先ほど浮かんだ感覚を自らが切りかえる(裸足になった状態、足湯に入っている状態など、イメージを切り替える)

うまく感覚を切り替えることができれば、「本当に足があったかくなってきた」「裸足で芝生の上を歩いているような感覚になった」などと、瞑想が成功したことを実感できます。

瞑想をしている間は、緊張を招くようなことを思い浮かべることはありませんから、その分緊張をほぐすことも可能です。

4.今の自分を「それでいい」と容認する

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緊張するということは、そのときの自分を否定していることも原因になってきます。

「緊張している場合か!」と自分で自分を責めていると、ますます緊張するようになり、練習の成果など発揮できる間もなく、面接に望んでしまうことになります。

そもそも、人間の心理として、何かを禁止されると、余計にそのことにとらわれてしまう特徴があります。

・「緊張してはいけない」→余計に緊張する自分は心が弱い

・「この企業に入らなくてはならない」→入れなければ人間としての価値がなくなる

・「ライバルたちより目立たなくてはならない」→できることが思いつかない自分はだめだ

などと考えてしまえば、余計に緊張してしまうのが、人間の心の自然な動きなのです。

むしろ、緊張している状態の自分に「緊張してもいい」あるいは「緊張するのは当然だ」などと、現状の自分を肯定する言葉を自分自身に投げかけることで、緊張している自分を許すようにすれば、その分緊張も緩和できるというものです。

また「できることをしよう」「自分の能力を信じよう」などと、前向きの考え方を刷り込むようにする、ある意味「開き直ってしまう」ことで、緊張を緩和させる事だって可能なのです。

 

面接中に緊張状態から脱出するための3つのテクニック

面接で緊張しても緩和する方法とは?面接で失敗しない10のコツ

それでは、最後の章では面接中に緊張状態に陥ったときに、どうやってその状態から脱出することができるか、その方法をご紹介します。

面接中は、先ほどの章で紹介したテクニックは使うことができません。

ですので、自分の心に問いかけて、緊張をほぐすことしか方法がありません。

いわゆる「気持ちの切り替え」ということをできるようになれば、緊張していても、特に問題はありません。

これからご紹介するテクニックを覚えておくだけでも、お守り代わりになってよいと思いますので、ぜひ覚えてください。

1.その場の状態を他人目線で見つめてみる

面接で緊張しても緩和する方法とは?面接で失敗しない10のコツ

面接前で緊張している自分や、面接中に緊張してしまっている自分を、他人目線で見つめてみることは、意外に緊張をほぐす効果があります。

・緊張している自分に一言 → 何をいまさら緊張しているんだ

・面接で上手く答えができない自分に一言 → サークルの飲み会ではよく話せるくせに

・他人の面接の受け応えが上手すぎて落ち込んでいる自分に一言 → 自分も同じように言えばいいじゃないか

このように、自分で自分を見つめてみるんです。

むしろ、他人目線で自分を見つめることで、緊張して気づかなかったことに気づき、面接前でも面接中でも、気持ちの切り替えをすることが可能になるのです。

2.むしろ開き直ってみる

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緊張が何度もやってくる場合は、いっそのこと開きなおってみるしかありませんね。

・準備は完璧なのだから、落ちたらしょうがない

・ひょっとしたら補欠合格の可能性もあるだろうから、ベストを尽くしておこう

・別の会社も受験するから、面接の練習と思って受けよう

こんな感じで、半ば開き直ってみると、意外に気持ちは落ちつきます。

人間という生き物は、緊張すると、さらに緊張を呼んでしまうものです。

極端ではありますが「これで落ちたらしょうがない」という気持ちで面接に臨むほうが、案外上手くいくものです。

あと、面接で自分の言動を否定されるようなことがあっても、自分を否定された気持ちにならずに、落ち着いて対処しましょう。

よく、面接の設問で自分の意見が否定されたり、集団面接時に他人の意見とは少数意見になってしまった場合でも、自分を否定するのではなく、「これも自分」と開き直るぐらいがちょうどいいのです。

3.自分に過度な期待はしない

面接で緊張しても緩和する方法とは?面接で失敗しない10のコツ

特に、完璧主義の人や理想が高い人は、自分に過度な期待をしがちです

自分を信じるということは、その分面接で自分のアピールを上手に行うことができるわけです。

ですが「自分は面接に合格して当たり前」と思い込んでしまうと、自分にプレッシャーをかけすぎてしまうようになり、緊張してしまいます。

なぜなら、その面接に落ちてしまった際に、そこまでの自信を持っている状態であった人間は、立ち直るまで相当な時間がかかるのです。

自分に過度な期待をせず、自分らしく話をしよう、というぐらいの心の準備にとどめておくことをお勧めします。

 

まとめ

面接で緊張しても緩和する方法とは?面接で失敗しない10のコツ

世の中には、履歴書に書かれている内容はほとんど変わらないのに、面接に受かる人と受からない人が存在します。

では、その2人が何を理由に採用の可否が決まるのか、その答えは「面接官の心象」が大きな要素となってくるのです。

たとえ履歴書の内容が同じでも、面接をすれば必ず二人に違いが生まれますし、それを面接官は見極めてきます。

例えば、コミュニケーション能力などは、質問のやり取りの中で、十分に把握できるものです。

・回答に根拠や理由を述べて説得力のあることが言える

・言葉のアクセントや抑揚を使って、多彩な表現ができる

・エピソードや実際の成功体験を説明して、期待感を持たせることができる

これらのことをアピールするために面接があるということを、ぜひ忘れないでください。

 

それでも、緊張ばかりしてしまうことで、面接での失敗が続く場合は、ただ落ち込んでいても仕方がありません。

やはり、失敗した事実に対して適切に「対策」を講じることが必要ですので、「失敗したらどうしよう」と緊張する前に「次はがんばろう」と、失敗を受け入れて、次のチャンスでは合格をつかみ取れるように、努力をすることを優先させましょう。


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