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ビジネスシーンで役立つ!人前で緊張しない方法8選まとめ

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ビジネスシーンで役立つ!人前で緊張しない方法8選まとめ

ビジネスシーンにおいて「緊張する事」は避けて通れません。

自分ではどうにもできないのが「緊張」というものです。

緊張すると、冷や汗、手の震え、声の震え、赤面など、様々な症状が出てきますが、それをどうにかしようと思えば思うほど、状況は悪化して、ますます緊張してしまいがちです。

昔から、緊張しない方法として、さまざまな方法が世の中に広まっていますが、実際に効く方法もあれば、そうでない方法であったりと、その効果はまちまちです。

そこで、今回はビジネスシーンで役立つ人前で緊張しない方法8選をご紹介します。

これで、ビジネスシーンでも緊張による失敗を最小限に防げること、間違いないでしょう。

 

「人前で緊張しない方法」昔から言われている3つの方法

ビジネスシーンで役立つ!人前で緊張しない方法8選まとめ

そもそも緊張状態が起きるのは、周りの人が思っているほど、複雑な原因ではありません。

実際には、何らかの外的要因、いわゆる「ストレス」が増した時に、脳内にある伝達物質のノルアドレナリンが過剰になり、その結果交感神経が活発化しすぎて自律神経のバランスがとれなくなって、発汗や手の震えなど、様々な症状が現れるのです。

本当に緊張して困る人の中には、心療内科などを受診して精神安定剤を服用して、大事な商談に臨むという人もいるようですが、そこまでしなくても、緊張しない方法はいくつもあるものです。

まずこの章では、従来から言われている「緊張しない方法」について、その効果などを検証してみましょう。

1. 商談前はガムを噛む

ビジネスシーンで役立つ!人前で緊張しない方法8選まとめ

ガムを噛むというのは、口の中に唾液が出てきて食べ物の消化が良くなるという効能のほか、噛むという行為が交感神経の働きを抑えて、リラックスする効果のある副交感神経の働きを高める効能があります。

あくまで「噛む」という行為が重要なのであって、キャンディーなどではあまりかみごたえもありませんから、緊張をほぐす効果はありません。

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ガムを噛むと言っても、確かに効能はあるのですが、ビジネスシーンにおいて、ガムを噛みながら商談に臨むというのは大変失礼なので、ガムを噛むことはできないでしょう。

商談の直前まではガムを噛んで、商談そのもののにはガムを噛まずに臨むというのであれば、ガムを噛むことで緊張を緩和できることは確かな事です。

2. 「人という字」を手のひらに書く

ビジネスシーンで役立つ!人前で緊張しない方法8選まとめ

昔から「人という字」を手のひらに書いて、それを飲み込んだり、×の字を書いたりして、緊張を解消するという「おまじない」がありますよね。

正直言えば、「人という字」じゃないと緊張がほぐれないという事は全くありません。

あくまで「おまじない」にはある程度の儀式が必要であり、その儀式の方法が「人という字」を書くことになっているだけです。

正直言って、人という字を書くことで緊張がほぐれるかどうかは、個人差があります。

ですが、緊張をほぐすための「ルーティン」として、何か所作を持っておくことは、緊張をほぐすきっかけになるでしょう。

ラグビー日本代表の五郎丸選手が両手を合わせて指先をくっつけたり離したりして、集中力を高めている所作が「ルーティン」として話題になりましたが、五郎丸選手であれば、人の字を書かなくても、例の所作で緊張が解け、集中できるのです。

みなさんにも、同様の所作があるならば、自分で「ルーティン」となる所作を決めておけば、自分の意志で緊張をほぐせるようになるでしょう。

3. 軽いストレッチ運動をする

ビジネスシーンで役立つ!人前で緊張しない方法8選まとめ

軽いストレッチ運動は、主に筋肉のこわばりや緊張を軽減するためのおすすめの方法です。

緊張することで生じる不快な症状のうち、肩こり、吐き気、手の震えなどは、緊張のあまり筋肉がこわばってしまうことで起こる症状ですので、筋肉をほぐしてやることで、緊張そのものを軽減することが可能というわけです。

運動すると言っても。ビジネスシーンにおいて、汗だくのまま商談に臨むというのは相手にも失礼ですので、そんなに激しい運動をすることはありません。

・移動手段を自転車や徒歩にしてみる

・ビルの中の移動を階段に切り替える

・ラジオ体操をする

この程度の運動で、十分筋肉の緊張を軽減することができます。

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ただし、これでも緊張状態が続くという場合は、相当心理的にも緊張状態に追い込まれている可能性が高いので、「軽いストレッチ運動」が、すべての緊張状態を緩和できる方法とは言えません。

その他の方法も併用してみるなど、いろいろ試してみて、自分に一番効き目のある方法を見つけてみましょう。

 

「人前で緊張しない方法」ぜひお勧めしたい3つの方法

ビジネスシーンで役立つ!人前で緊張しない方法8選まとめ

先ほどの章では、一般的によく知られている緊張をほぐす方法をご紹介しましたが、ご覧いただければお分かりのように、緊張状態を解消する特効薬にはなりえないですし、緊張を予防する方法にはなりえないこともわかってきました。

それでは、この章では今まで紹介していない「緊張しない方法」について、私自身が実際に実践している方法をご紹介しましょう。

私自身、会社員とカウンセラーの二足のわらじを履いていることもあり、後者の場合はセミナーに招かれて講師としてお話をすることもあったり、また会社員としては社内プレゼンテーションや顧客への提案など、緊張する場面はかなりあります。

ですが、カウンセラー資格と言う物はありがたいもので、次第に「なぜ緊張するのか」という疑問が、「この時心はどう働いているのか」などと、いろいろな考察をするようになりました。

その考察の結果も踏まえて、みなさんにお試しいただきたい方法をいくつかご紹介します。

1. 遠くを見ることで自分を客観的に見つめなおす

ビジネスシーンで役立つ!人前で緊張しない方法8選まとめ

緊張する一番の原因は、目の前のことにとらわれてしまうからです。

そうではなく、緊張しそうだと思った時や、実際に緊張してしまっているときは、緊張の原因となっている場所や出来事から離れて、遠くを眺めることをお勧めします。

緊張をほぐそう、ほぐそうとしていても、その手にはプレゼンテーションの資料が握られたまま、これでは緊張を誘発しているようなものです。

あえて待ち構えている出来事や場所から離れて、遠くを見ることで、自分を客観的に見ることを心掛けます。

自分を客観的にみるという事は、自分を小さな存在にするという事です。

小さな存在になってしまえば、次のような気持ちが芽生えてきます。

・失敗したって、笑われるのは自分だけだろう。

・日本には1億3千万人の人がいるんだ、自分の様に失敗する奴もいるさ。

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・自分だけじゃない、この社会にはもっと大変な目に遭っている人もいるだろう。

なんてな気持ちが芽生えてきたら、もう緊張緩和まであと少しです。

緊張する原因の1つは「こうなったらどうしよう」と不安になるだけではなく、起きてしまった最悪の結果に対して、誰に謝って、誰に叱られて…などと、不安の上にさらに不安を重ねて考えてしまう、その負の連鎖にさいなまれてしまうからです。

ですので、このように「遠くを見る」習慣を身につけるだけで、自分を小さな存在にして、目の前の不安からちょっと目をそらすことが「効果あり」なわけです。

2. 瞑想して心身の緊張状態をリラックスモードに切り替える

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「遠くを見る」の項目で、目の前の出来事や場所から離れることで、気持ちの切り替えをして、緊張をほぐすことができることを、お話ししました。
同様の効果があって、どこででもできる方法が「瞑想」です。

瞑想は、最近のビジネスパーソンの中で話題になっていますが、その効果が「リラックスできる」「緊張をほぐすことができる」「前向きになれる」など、心にとっていい効果ばかりがあるからです。

もちろん、瞑想に難しい動作は必要がありませんから、みなさんでもすぐに実践できる緊張緩和の方法と言えます。

実際に「瞑想」をどのように行うのか、手順をご紹介しましょう。

① 椅子に座る、ソファーに腰を下ろすなど、リラックスできる姿勢を取り、目を静かに閉じる。

② 右手→左手→右足→左足の順に「冷たくなっている」「あったかくなっている」と心の中で問いかけて、実際に熱さや冷たさを感じるようになったら次のポジションに進み、左足まで進める。

③ 自分自身に「今、力が抜けている」「緊張がほぐれている」など、緊張を取りたい場合、起きている症状を改善するような言葉を“心の中”で語りかける。

④ 実際に③の効果を実感できるようになったら、大自然の中にいるようなイメージを持ち、それを眺めている自分をイメージする。実際のイメージは「海辺」「砂浜」「森の中」「湖畔」など、自分自身が心地よいと思える景色を思い浮かべるのがおすすめです。

意識が無くなりそうだったり、眠ってしまいそうなときは、自分で瞑想をやめましょう。

また、眠ってしまって困らないように、スマートフォンのアラーム機能を使ったり、同僚や後輩に起こしてもらう時間を決めておくこともおすすめです。

3. するめや昆布を「噛む」ことで自律神経をリラックスモードに切り替える

ビジネスシーンで役立つ!人前で緊張しない方法8選まとめ

するめや昆布を食べる、この方法もおすすめと言えばおすすめです。

ガムと同じで、商談中に食べながら話をすることが難しいのですが、するめや昆布とガムの違いは「健康にいいこと」や「噛みごたえがある」ことです。

ガムであれば、香料が長続きする分効果があるも知れませんが、30分も噛み続けていれば味もしなくなって、満足できなくなります。

その点、するめや昆布は、味が長続きしますし、なにより噛みごたえがあって、副交感神経の働きを活発にすることができます。

ガムを噛むこともいいのですが、ガムの場合は後に残るゴミがでて、外出先などでは噛むことを控えなくてはなりませんが、その点するめや昆布であれば、すべて食べつくしてしまえるので、ごみが出る心配をしなくてすむのです。

 

「人前で緊張しない方法」が不必要になる「予防」の方法2選

ビジネスシーンで役立つ!人前で緊張しない方法8選まとめ

それでは、この章では「人前で緊張しない方法」の核心に迫ってみましょう。

今までご紹介した方法は、対処療法にあたるものが大半でした。

そうではなくて、この章では「人前で緊張しない方法」を。一歩進んでみて「人前で緊張しなくなるには」、つまり「緊張を予防する」にはどうすればいいか、その効果的な方法をご紹介します。

1. 緊張の原因を細分化して考えてみる

ビジネスシーンで役立つ!人前で緊張しない方法8選まとめ

まず、緊張するメカニズムを考えてみましょう。

特に、ビジネスシーンにおいて、何があなたを緊張させることにつながるのでしょう。

・不安

・案件のむずかしさ

・対人関係

・命令や指示が達成できないリスク

・失敗した後の再チャレンジ

これらのことがあげられるのではないでしょうか。

みなさんも、実際に「緊張する原因」をぜひ書き出してみてほしいと思います。

書き出すことで、客観的に原因を見つめて、ひょっとすると解決法が浮かぶ可能性もあるのです。

実際、今紹介した緊張の要因を、落ち着いて考えてみると、意外な事に対処法が浮かんだりするのです。

・不安→不安になる原因はなんだろう?→対処できることは対処しよう

・案件のむずかしさ→上司や先輩にアドバイスをもらう→難易度が軽減する

・対人関係→難しい相手との交渉を回避できないか?→上司や先輩に相談する

・命令や指示が達成できないリスク→まったく達成できないか?→どこまでなら達成できる?

・失敗した後の再チャレンジ→失敗したらどうしよう→失敗すると思う原因は何だろう?→その原因に対して対処しよう

このように、細分化していくことで「これなら対処できることがありそうだ」と、実際にアクションを起こして、緊張の原因そのものをなくする方法も見つかることがあります。

漠然と「不安だ」「緊張する」と思うのではなく、細分化することで緊張の原因そのものをなくすることも可能なのです。

2. 失敗した時の出来事も細分化して考えてみる

ビジネスシーンで役立つ!人前で緊張しない方法8選まとめ

様々な対処法はご紹介してきましたが、私からは「失敗した時のことを考えない」という対処法、これをお勧めしたいです。

実際、失敗したらどうしようと考える人は多いと思いますが、失敗したことをリアルに考えてしまう人も多いはずです。

・失敗したら、営業成績は最下位になってしまう。

・失敗したら、自分の評価が下がってしまう。

・失敗したら、取引先との約束を果たせなくなってしまう。

ここまで具体的に考えてしまうと、緊張するのも無理はありません。

この場合も、先ほどの項でご紹介したように、細分化して考えてみると、意外にも緊張がほぐれることがあるのです。

・失敗したら、営業成績は最下位になってしまう。→他の同僚も同じ状況では?→それなら自分は最下位にならずに済む。

・失敗したら、自分の評価が下がってしまう。→下がったらどうなるの?→給料は減るかもしれないが、仕事を首になることはない。

・失敗したら、取引先との約束を果たせなくなってしまう。→約束は100%果たせないのか?→100%は無理だけど、70%なら何とかなりそうだ。

こんなふうに細分化してみると、緊張する原因が少しは軽減されませんか?

緊張するということは、頭の中でその原因を大きく膨らませすぎていることが原因でもあります。

ですので、細分化して個々に不安を解消してやることができれば、緊張そのものの解消にもつながるでしょう。

 

まとめ

ビジネスシーンで役立つ!人前で緊張しない方法8選まとめ

今回は「緊張しない方法」についてご紹介しました。

意外なことに、自分が緊張しているかどうかわからない、という人もいるようです。

この話を職場の同僚にしますと、「自分は緊張していることがわからない」と真顔で言いました。

緊張することの多い僕にはうらやましいような性格なのですが、緊張しているかどうかを確認するには、次のしぐさを参考にするといいでしょう。

・緊張しているときの呼吸は必ず浅くなりますから、いつもより呼吸がおかしいと思えば、それは緊張している状態です。

・いつもより声量が出ていないとか、声のトーンが違うと思えば、喉の周りの筋肉が緊張して固くなっているために起きているものです。

・肩がいつもより凝ったり、首が思うように回せないときは、それらの部分の筋肉が緊張していることが原因です。

・他人からの問いかけにあまり反応しない、相づちがそっけなかったりする場合は、心に余裕がない=緊張している証しです。

いずれにせよ、緊張状態の大半は、自分の心の持ちようで十分解消できることが多いものです。

自分自身が「あ、緊張しているな」と思った時には、今回ご紹介した対処法を駆使して、少しでも緊張状態が緩和できるようにしてみてください。


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