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緊張したくない…緊張してもすぐに気持ちを和らげる方法9選

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緊張したくない…緊張してもすぐに気持ちを和らげる方法9選

肝心な時に緊張してしまったせいで、実力を発揮したいのに、うまく商談を進めることができなかったとか、面接で自己アピールを十分にできなかったと後悔している人は、多いのではないでしょうか。

また、あまりにも緊張しすぎる性格のため、人前に出ることを避けてしまったり、活躍できる舞台であっても自分から身を引いてしまっている人も多いです。

せっかくいい能力を持っているのに、緊張しすぎるために能力を発揮できる場所や機会を失っているならば、非常にもったいないことです。

ここでは、緊張してもすぐに気持ちを和らげる方法9選をご紹介します。

 

人間の体が緊張状態になってしまう3つの理由とは?

緊張したくない…緊張してもすぐに気持ちを和らげる方法9選

まず、緊張を和らげる方法について考える前に、緊張する原因がどのようになっているのかを、考えてみましょう。

というのも、緊張を和らげる方法は、その緊張の原因ごとに異なってくるからです。

ビジネスシーンでは、様々な緊張の原因がありますが、その原因を突き止めて、原因をなくしてしまった方が緊張しない場合もありますし、どうしても緊張する場合にはその症状を和らげる対処療法が必要な場合もあります。

そのことを踏まえて、緊張する原因をご紹介します。

1. 緊張する原因は個人ごとに異なる

緊張したくない…緊張してもすぐに気持ちを和らげる方法9選

一口に緊張と言っても、どんな場面で緊張するかは、人それぞれです。

・職場で偉い人が来ると緊張する

・人前に出ると緊張する

・初対面の人に会うと緊張する

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・苦手な人に会うと緊張する

など、さまざまなきっかけがありますから、人それぞれ緊張するきっかけは異なるのです。

また、以下のような場面でも、緊張してしまう人が多いはずです。

・大勢の前で話をしなければならない時

・たくさんの人に注視されるとき

・式典などで挨拶をしなくてはならない時

これらの時の緊張は、「人」にまつわる緊張ではなく、行おうとする「行為」「シチュエーション」が原因となって緊張するものです。

いずれの場合も、自分自身としては上手に役割をこなしたいという気持ちでいっぱいなのですが、それができるかどうかが不安になって、次のような気持ちを持つことになります。

・大丈夫だろうか?

・とにかくうまくやって、早く終わらせたい!

・後で悪い評価を受けたらどうしよう?

などと、不安が不安を呼んで、それらが積み重なった結果、緊張を引き起こしてしまうのです。

心の緊張が高まれば、めまいや震えなど、身体的症状を伴う緊張状態になる事もあります。

2.緊張が原因で身体的症状を発症することもある

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緊張した時の身体的症状には個人差がありますが、一般的に人が緊張したときに体験するのは、次の身体的症状です。

・胸がドキドキする

・血圧が上がる

・手足が震える

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・顔が赤くなる

・汗が止まらない

・頭痛がする

・顔がこわばってしまう

これらの症状は、実際に緊張した体験を持っている人であれば、ほぼ実感したことがある体験なのではないでしょうか。

そもそも、なぜ緊張するとこのような身体的症状が出るのかと言えば、それは人体が危険から身を守るために、もともと備えている生理的反応だからです。

例えば、胸がドキドキし血圧が上がるのは、心臓が身体中に血液を十分に巡らせ、逃げる・戦うという動きを効果的に行わせるためです。

また、身体が震えるのは危機に直面して、自律神経系が過敏に働くことで、より危険を察知しようとする能力が高まっている証拠です。

これらの症状が出た時には、症状に合わせて必要な投薬を行うとか、休息を取るなどして、あまりにも過敏な症状が出た時にはその緩和を図ることが必要でしょう。

3.緊張は「周囲からの期待」も原因になりえる

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ビジネスマンであれば、上司の期待、取引先からの期待など、様々な期待が寄せられる機会も多くなってきます。

他人からの評価がどのようなものであるかで、自分そのものの価値を左右するような人であれば、人と会うたびにとにかく緊張して「評価」を気にしてしまうでしょう。

「評価」のことばかりを気にしていては、何気ない日常会話をしただけなのに、後になってこんなことを思う人もいるのです。

・あんなことを言ったら評価が下がる。

・もっと気の利いたことを言って評価を上げておけばよかった。

・みんなは言わないけれど、内心では自分のことを評価してくれないだろう。

などと、いつも評価のことばかり考えてしまう人もいるのです。

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そういう性質の人は、既に日々の生活、人と会話をするだけで緊張してしまう、人に見られていると思えばそれだけ緊張するという、とても疲れやすい生活を過ごすことになってしまいます。

また、もともと前向きな性格だったり、理想が高かったりする人は、現実で生じるギャップを想像して、いかなる場面であっても「こんなの自分ではない」と、自分で自分を追い込んで緊張してしまうこともあります。

自分で自分を追い込む性質を持っている場合は、性格や物事の考え方を変えてみることで、緊張しやすい考え方が改善できることもあるでしょう。

 

その場で試せる!すぐに緊張を和らげる3つの方法とは?

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それでは、実際に緊張を和らげる方法をご紹介しますが、どの方法が効くか効かないか、その効果は個人差があります。

ですが、仕事中でも取り入れやすい方法があれば、それを行う事で緊張を和らげることも可能になります。

特に首・足・ツボは、緊張する前や、緊張してしまった時でも、手当てをしてやることで緊張状態を緩和したり、緊張することを防ぐことが出来るので、ぜひこれからご紹介する方法を覚えておいてください。

1.首を冷やして交感神経による緊張を和らげる

緊張したくない…緊張してもすぐに気持ちを和らげる方法9選

前の章でも述べましたが、人間の身体は緊張しているときに、交感神経が活発に働いています。

つまり、緊張を和らげる方法として、交感神経の働きを抑えることが欠かせません。

交感神経の働きを抑える効果的な方法は、「首を冷やす」ことがおススメです。

首を冷やすことで、交感神経が抑えられて副交感神経が活発になり、緊張状態を緩和することができるのです。

ちなみに、副交感神経はリラックスを促進する働きを持っている神経で、首を冷やすことで活性化されるようになります。

ですので、緊張する前に冷たいおしぼりや冷汗スプレーなどで首を冷やせば、リラックス効果が高くなり、緊張を予防することも可能です。

2. 足を温めることで血行を促進して体中の緊張を和らげる

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緊張が起きる原因の中には、「体内の温度差による自律神経の乱れ」もあります。

上半身はあったかいのに、手足の先が冷たいという極端な温度差が生じる時、その温度差を埋めようと、身体は自然に緊張してしまい、肩こりや手足の震えなどを生じさせることになります。

逆を言えば「足を温める」ことで、緊張してしまっている身体をほぐすことができるのです。

もともと足は「第2の心臓」と呼ばれているぐらい、血行を左右する器官です。

特に、ふくらはぎから足首にかけては血流を全身に送り出すポンプの働きをしていますから、足首を温めれば、全身に温かい血流が回り、体内の温度が一定化して、緊張を和らげることができます。

おすすめなのは足湯や足用の毛布などを使って、冷えている足先を温めてやることがお勧めです。

足湯であれば、アロマオイルなどを一緒に使って、ラベンダーなどの落ち着く香りを楽しみながら行えば、精神的にもリラックスでき、体を温めることもできるので一石二鳥です。

3. ツボを刺激することで不安や緊張を和らげる

緊張したくない…緊張してもすぐに気持ちを和らげる方法9選

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みなさんは、肩こりや腰痛の時に「ツボ」を刺激して、症状を緩和したことはないでしょうか。

もともと人間の体には、色々なツボがあって、症状にあったツボを刺激することで、症状を緩和させることができます。

緊張を和らげるツボとして効果があるのが、合谷(ごうこく)と神門(しんもん)の2つです。

合谷は、手の甲の側にあるツボで、人差し指と親指の間にありますが、このツボを5秒ほど抑えるようにすれば、不安の解消効果があるとされています。

もう1つの神門は、手首にあるツボのことで、手首の小指側のくぼんでいるところです。

このツボを刺激すれば、ストレスを無くす効果と同時にリラックス効果があります。

2つのツボとも即効性のあるツボなので、緊張しているときにすぐツボを押したり、発表前に舞台裏でツボを押しをして待つなど、具体的に活用できる対処法です。

 

緊張を和らげることのできる3通りの考え方とは?

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緊張状態は「心の持ちよう」を変えることで、緩和することもできます。

そもそも緊張する原因には「期待に応える」「評価を気にする」など、心の在り方が原因となってしまう場合もあります。

緊張で生じる身体的な症状を緩和するのと同時に、緊張する原因となっている心の持ちようを変えて、緊張しやすくなる心の癖をなくしていくことも大事なことです。

実際、心の癖を直すことで、今まで緊張していたシチュエーションだったのに、それが緊張しなくなったという効果も期待できますから、ここでご紹介する方法を、ぜひ実践してみてください。

1.失敗を恐れるのではなく「成功するイメージ」を持とう

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失敗した時のことを考えるから、緊張してしまうという人は多いはずです。

その逆に、自分が成功しているようなイメージを、頭の中に作り、それを具体的に鮮明にすることで、徐々に緊張を無くすることも可能です。

もともと人間の脳は、空想と現実の区別がつかないという特徴があって、目の前で起きたことはもちろんのこと、起きてもいないことに対して不安になっているだけでも、「実際に起きていること」の様に反応してしまうこともあるのです。

そんな脳の性質を逆手にとって、成功するイメージを明確に持てば、緊張することも少なくなるはずです。

イメージを持とうとすれば、想像力が必要となりますから、日頃から意識的に練習をすることが欠かせません。

例えば、動画サイトで成功しているシーンと同じシチュエーションの動画を見つけ、自分がその主人公になったかのように鑑賞するのも、想像力を高める練習になります。

2.失敗を恐れずにリラックスすることに努めよう

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完璧主義な人ほど、緊張しやすい傾向にあります。

でも、あえて「少しの失敗ぐらいは仕方がない」と思うことで、逆にプレッシャーから解放されて、リラックスした状態で仕事に臨めるよう、寛容さを持つことも大事です。

「成功しよう」「能力を発揮しよう」などと、必要以上に考えすぎて、心にプレッシャーをかけるのではなく、「これが自分」と開き直る方が、プレッシャーから解き放たれて、自分の能力を発揮しやすくなるのです。

例えば、陸上選手がスタート前なのに軽く体を動かしたり、競技中のごとく疾駆するようなシーンがありますが、それも「これが自分」と開き直るために、あえて競技前に考え事をしないように、身体を動かしているのです。

もちろん、そのことで心身ともに緊張を解きほぐして、本番で能力を十分に発揮する土壌を作っているわけです。

3.アロマの香りで心を落ち着かせる

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アロマテラピーと言えば、リラックス効果があるという事で、最近人気を集めているストレス解消法の1つです。

アロマテラピーの香りの中でも、柑橘系の香りは、ストレス解消の効果があります。

特に、緊張している時や不安でいっぱいのときには、オレンジが含まれているアロマオイルを使うと効果があるとされています。

また、寝る前に寝室にアロマをたいておくと、リラックスして眠ることが出来ますので、一日の疲れを取ることはもちろん、緊張をほぐすこともできるのでお勧めです。

アロマテラピーが難しくても、柑橘系の果実そのものを購入して香りと味を楽しむなど、同種の方法を楽しむことができます。

 

まとめ

緊張したくない…緊張してもすぐに気持ちを和らげる方法9選

緊張した状態を和らげる方法は、なかなか身につくものではありません。

もし、緊張してしまった時でも、今回ご紹介した方法を実践することで、緊張している状態を少しでも緩和することができますし、緊張しなくなるように予防することも可能になります。

緊張と言っても、集中力を高めることができる程度の、程よい緊張であれば、自分の実力を十分に発揮できる起爆剤になるのですが、身体的な症状が激しくなってしまえば、自分の実力を発揮することもできなくなります。

今回ご紹介した方法と「心の在り方」を参考にして、さまざまなプレッシャーに打ち勝っていける体質に生まれ変わっていきましょう。


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