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面接のマナーを身につけよう!就活の面接マナーで覚えたいこと8選

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面接のマナーを身につけよう!就活の面接マナーで覚えたいこと8選

就職試験において一番難関ともいえるのが「面接」です。

面接を通じて、企業の採用担当者は、採用希望者の個性や特徴、さらには組織の一員としてふさわしい言動を見極めようしています。

面接の結果によっては、筆記試験は抜群に成績が良くても、面接でのマナーが悪いことが原因で不採用になってしまう場合もあります。

もちろん、就活生本人が気づかないところで、マイナスの評価を得てしまうようなことをやってしまったから、採用に至らないのですが、何がマイナスの評価につながるのか分かりにくいも事実です。

今回は、就活の面接マナーで注意すべき8つのことについて、詳しくご紹介します。

 

1.面接マナーは入室時から大事!就活の面接マナーで注意したいふるまい4選

面接のマナーを身につけよう!就活の面接マナーで覚えたいこと8選

実際、面接において、特に気をつけなくてはいけないのはどのようなことでしょうか。

面接と言えば、面接官から出された質問には明確に答えるとともに、自分の長所ややる気をアピールするということも成し遂げなくてはなりません。

それらをうまく答えたとしても、面接マナーを守っていなければ、長所ややる気のアピールも意味がありません。

まずは面接の意図する所を考えながら、面接マナーで気をつけなくてはいけない所作を考えてみましょう。

①会場に入る時のノックは必ずする

面接のマナーを身につけよう!就活の面接マナーで覚えたいこと8選

面接会場のドアはノックをしてから入ることを忘れないようにしましょう。

この時、ドアのノックは3回、音は小さ過ぎず、大き過ぎず、「入らせていただきます」という気持ちを込めて、乱暴に感じられないようにドアをたたきます。

入室するときは、中から「どうぞ」という声が聞こえてから入るようにします。

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もし、ドアが最初から開いていたら、ノックは省略して、中にいる面接官に会釈をして、「どうぞ」と言われたら「失礼します」と言って入室するようにしましょう。

ここまで書くと、当たり前のことかもしれませんが、その当たり前の動作が、緊張のあまり出来ない就活生も多いのです。

面接のマナーは、面接会場に入るところから始まっているのだと心得ましょう。

②面接官に勧められてから着席する

面接のマナーを身につけよう!就活の面接マナーで覚えたいこと8選

入室した後は、「よろしくお願いいたします」と面接官にあいさつし、おじぎをします。

この時、面接官に「どうぞ」とすすめられてから座るようにしましょう。

緊張のあまり、ついつい椅子に座ってしまう人がいるのですが、あなたは試験を受ける側なのですので、面接官の指示に沿って行動することが基本です。

面接官が「どうぞ」と言った後には、「はい」とか「失礼します」と返事をしてから行動すると、好印象を与えることが出来ます。

もし、集団面接の場合に、複数のいすが用意されていて、どこに座っていいかわからない場合は、わからないとおろおろするのではなく「どちらのいすに着席させていただけばよいでしょうか」と、素直に聞くことです。

最近では、就活生に明確な指示をせず、臨機応変な対応がどれくらいできるかを試すような面接官もいますから、ぜひわからないことを率直に聞くなど、その場で適切な対応を行う姿勢を見せましょう。

③着席時には背筋を伸ばして綺麗な姿勢をキープする

面接のマナーを身につけよう!就活の面接マナーで覚えたいこと8選

着席してから、気を抜くのはまだ早いです。

椅子に座ってしまうと、ついつい緊張の糸が切れて、椅子の背もたれに寄りかかって小休止してしまう人もいますが、これはだらしない印象を与えてしまうので、絶対にやめましょう。

むしろ、椅子に座った後でも、背もたれには寄りかからず、背筋を伸ばしてやや浅めに腰掛けて座りましょう。

もちろん、座っている間、自分の足や手にも神経を行き届かせましょう。

手や足がだらだらしないように、しっかりと地に足を付けて、身体がもぞもぞと動かないようにしておきます。

あと、どんなに緊張をしていても明るい笑顔で面接に臨みましょう。

面接官が複数いる場合は、基本的には質問をしてくれた面接官の目を見て回答することも、面接のマナーと心得ましょう。

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④退席する際も礼儀正しく退席する

面接のマナーを身につけよう!就活の面接マナーで覚えたいこと8選

面接が終わったら、「ありがとうございました」と言い、丁寧なおじぎをして、席を立ちます。

面接が終わったかどうかは、面接官の「面接は終わりです」などの声かけにより判断し、自分で勝手に終わったと判断しないようにします。

席を立った後は、面接官に再度会釈をしてお礼の意思を伝えます。

もちろん、面接官が複数名いる場合は、それぞれの面接官に向かって会釈をします。

その後、出口のところまで行ったら、もう一度、面接官の方を振り返り「失礼いたします」と言い、明るくきちんとしたおじぎをして、再度お礼の意思を伝えます。

あと、退室したあとであっても、周囲の学生と余計なおしゃべりはしないことです。

自分の面接は終わっても他の就活生の面接は続いていることもありますし、試験中の様子をチェックしている企業も多いのですので、少なくともその会社の建物を出るまでは面接の場と思い、マナーを守ったふるまいをするべきでしょう。

 

2.面接は当然マナー重視!就活の面接でやってはいけないこと4選

面接のマナーを身につけよう!就活の面接マナーで覚えたいこと8選

そもそも面接は、就活生に自己アピールの時間を与えられていると考えるものではありません。

むしろ、企業の採用担当者があなた自身がどのような性格や性質であるかを把握するための機会なのです。

特に、以下のような項目は特に把握しようとするでしょう。

・自分自身を確立できている人材であること

・会社の現状や目標を十分に理解している人材であること

・自分の持っている知識や技術を具体的に活用できるか提案が出来る人材であること

でも、これらの点を勘違いして、奇抜な言動をして自分自身の存在をアピールしたり、集団面接において他の採用希望者を蹴落としたり、論破することで自分の価値を高めようとする人もいます。

このように、面接の本質を勘違いして、やってはいけないことをやってしまうようなことは、絶対に避けましょう。

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特に「やってはいけない」ことについて、詳しくご紹介します。

①他人の話を遮って話さない

面接のマナーを身につけよう!就活の面接マナーで覚えたいこと8選

面接に際し、いかに自分が優れているか、自分が貴重な技術や知識を持っていることを、しっかりとアピールしたいのは誰しも同じでしょう。

自己アピールをするには、会話のイニシアチブをとるようにふるまうことができれば、自分のペースでいろいろと話をする事が出来るでしょうが、そもそも面接と言うものは面接官が会話のイニシアチブをずっと持っているべきものです。

それを、無理やり「自分の場合は」とか「おっしゃることは理解します、でも自分の場合は…」などと、無理やり会話のイニシアチブを自分に持ってこようとするような言葉づかいは、明らかにマイナス評価になります。

同様に、集団面接やグループディスカッションの場合でも、無理やり他人の意見を遮ったり、根拠もなく否定することは好ましくありません。

正しくは、面接官から提示された質問に対して、自分から積極的に発言することが基本です。

そして、簡潔に明快な解答を行うことに努めて、時には論理的に話を勧め、自分自身の意見をしっかりと述べることです。

②小さい声で話さない

面接のマナーを身につけよう!就活の面接マナーで覚えたいこと8選

話し声というのは、面接において本当に重要です。

面接官の質問に対して答える時、声が小さかったり、何言ってるか分からないぐらいの早口になってしまうと、高評価を得るきっかけなど皆無になってしまいます。

面接官に「もう一度言ってもらえますか?」などと言われるようでは、相当なマイナス評価だと考えてください。

と言うのも、声が小さい人間が、社内や顧客とのコミュニケーションがうまく取れるとは思えないからです。

声が小さいだけで、コミュニケーションが取れない人間だと思われてしまうのは、あなた自身も望むことではないでしょう。

③当たり前のことを言わない

面接のマナーを身につけよう!就活の面接マナーで覚えたいこと8選

就活に臨む時、相当の面接練習を積んできた就活生も多いはずです。

その時に、少しでも印象を良くしようと、理論的に物事を説明しようとする人がいますが、理論的というのを履き違えて、ただ長々と話をしてしまうだけの人もいます。

・今日は晴れですね→日差しがとてもきついので、きっと晴れでしょう。

・お腹がすきました→朝ご飯は食べるタイプなんですけど、今日はなぜだかこの時間になって空腹を覚えています。

・失敗しても反省します→反省だけならだれでもできるのですが、僕は失敗をしてもその原因と改善方法を考えることから始まります。

このように、当たり前の事実を例文のように長々と理屈をつけて話をするような場合は、理論的な説明とは言えません。

ただ、当たり前のことを長々と話しているだけなので、面接官からはマイナスの評価しか得ません。

面接は、簡潔にわかりやすく自分の意見を述べる場であることは、しっかりと覚えておきましょう。

④他人の意見を否定しない

面接のマナーを身につけよう!就活の面接マナーで覚えたいこと8選

最近では、集団面接やグループディスカッション形式の面接も増えてきました。

集団面接やグループディスカッションでは、同じ面接と言えども、他者との関係が重要になります。

あくまで「面接」ですので、あなた以外にも採用希望者が同じ席にいるわけです。

ここで、ライバルだからと他人の意見を否定したり、他者を下げ落とすような言動は、あなた自身の人間性が疑われてしまい、マイナスの評価につながってしまいます。

企業の採用担当者にとって、集団面接やグループディスカッションは、採用希望者が他人とコミュニケーションをとりながら、物事の調整ができるのかや、他者の意向も尊重できるのかなど、さまざまな「協調性」を見きわめようしている場所です。

ですので、他人を否定するのではなく、むしろ他人の意見を尊重しつつ、「私も○○さんと同じ意見です。さらに自分は○○と考えます」などと、相手を尊重しつつ自分の意見を提案すれば、協調性のある人間であると認められて、あなたの評価がアップするでしょう。

 

3.まとめ

面接のマナーを身につけよう!就活の面接マナーで覚えたいこと8選

最近の面接は、非常に多種多様な方法を用いるケースが多くなってきました。

昔のように一対一の面接ではない、「こう聞かれたらこう答える」と言ったような、暗記をするような面接対策は、正直言って意味がないと考えた方がいいでしょう。

企業側も、かつては「組織に従順な企業戦士を雇用できればいい」と考えていた部分もありますが、最近では協調性を持ち、周りの人々とコミュニケーションを図りながら持っている能力を発揮してくれる人材を求めています。

また、採用を希望する側の人間からしてみれば、他人よりも自分の長所をアピールしたいと考えるものですが、最近の面接方式では、なかなか自分から長所をアピールすることは難しいかもしれません。

ですので、自分の長所を自分からアピールするのではなく、自分の意見を提案することに重点を置いて臨むことが、最近の面接には必要となるのです。

もちろん、意見を述べるその前に、入退室の手順や作法などが間違っていれば、どんなにいい意見を述べてもあなたの評価がアップすることはありませんから、ビジネスマナーもしっかりを見につけておき、面接で高評価を勝ち取りましょう。


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