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知らないと恥ずかしい?電卓の基本的な使い方と基礎知識8選

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知らないと恥ずかしい?電卓の基本的な使い方と基礎知識8選

パソコンやスマートフォンが普及している今、電卓で計算をしているという人はどれくらいいるでしょうか?

商業科でない限り、学校で電卓の使い方を教えるという事もありませんから、基本的な計算以外に何ができるのか知らないという人も少なくないでしょう。

ですが、ビジネスの場において電卓は必須アイテムであり、使い方を知らないと恥をかく可能性もあります。

そこで、ここでは電卓の基本的な使い方や基礎知識をご紹介します。

 

1.電卓を使いこなすために知っておきたい基礎知識2選

知らないと恥ずかしい?電卓の基本的な使い方と基礎知識8選

誰もが一度は目にしたことがあるであろう電卓ですが、ボタンの意味や設定をすべて理解している人は少ないのではないでしょうか?

単純に足したり掛けたりするだけが電卓の全てではありません。

それでは、初めに電卓の基礎的な知識からご紹介していきます。

 

①意外と知らない各ボタンの意味

知らないと恥ずかしい?電卓の基本的な使い方と基礎知識8選

初めに、電卓にある各ボタンの意味からご紹介をします。

あの、製造している会社によって微妙に文字が異なる場合がありますが、ここでは世界トップのシェアを持つカシオのボタンをご紹介します。

 

・M+…メモリープラス。計算した結果をメモリーに保存した集計データに加算します。

・M-…メモリーマイナス。M+が結果を加算するのに対し、減算します。

・MR…メモリーコール。M+とM-を使って計算した結果を画面に表示させます。

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・MC…メモリークリア。過去にM+とM-を使って計算したメモリーデータを消去します。

・+/-…表示されている数字の正の値、負の値を入れ替えます。

・GT…グランドトータル。過去に計算した結果をすべて合計します。

・AC…オールクリア。メモリーに登録した集計以外の結果を消去します。

・C…クリア。直前に計算した結果のみを消去します。

 

また、小数点に関する各項目はそれぞれ以下のような意味を持ちます。

・F…小数点以下に対して処理をせずに表示します。

・CUT…小数点以下を切り捨てて表示します。

・5/4…小数点以下を四捨五入して表示します。

・ADD2…アドモード計算。主にドルやユーロの計算をする時に使用します。セント単位で計算し、結果をドル単位で表示します。

 

以上が、各ボタンの読み方と意味です。

この中でも、メモリーとつくボタンを使いこなせる人は少ないのではないでしょうか?

ですが、電卓はメモリーボタンを使いこなせるようになって初めてその良さが分かるものです。

メモリーボタンの使い方については、後ほどご紹介します。

 

②仕事を素早くこなせる手の置き方

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電卓を使う時は、手の置き方も重要です。

パソコンでキータッチを行う場合、「F」「J」のボタンに左右の手の人差し指を置くとスムーズに打てるというのはよく言われている話ですが、それと同じように電卓も打ちやすい手の位置があります。

それが「5」のボタンに利き手とは逆の中指を置く事です。

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電卓は、利き手で紙をめくったりペンを持ったりするため、基本的には利き手と逆の手を使うようにします。

初めはぎこちないかもしれませんが、慣れてくると電卓を使った業務が非常に素早くこなせるようになります。

 

2.電卓を使う前に行いたい初期設定2選

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実際に電卓を使い始める前に、小数点消費税の設定を行っておく必要があります。

小数点は、切り捨てなのか四捨五入なのか、また何位まで表示させるかを誤ってしまうと、誤差が出て大きな問題になることもあります。

また、消費税を設定するタイミングはほとんどありませんが、だからこそ、いざという時に設定方法が分からずに困ってしまうものです。

そこでここからは、初めに行いたい初期設定の方法を紹介していきます。

 

①小数点の設定方法

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まずは小数点の設定方法です。

小数点は、主に表示画面のすぐ下にあるスライドを使って設定します。

まずは、各ボタンの意味でご紹介した項目に基づいて小数点の処理方法を設定し、第何位で処理を行うかを、隣の数字が並んでいるスライドで設定します。

これを行わないと、ディスプレイ一杯に小数点が表示されてしまいます。

 

後は通常通り計算をすれば、設定に沿って自動で桁数が表示されます。

 

②消費税の設定方法

 

知らないと恥ずかしい?電卓の基本的な使い方と基礎知識8選続いて消費税の設定方法です。

まず、「AC」を押して電卓に残っている計算データを消去し、「%」を3秒ほど長押しします。

すると現在設定されている税率が画面に表示されますので、一度「C」でクリアしてから、設定したい税率を入力します。

税率を入力したら、再度「%」を押して設定は完了です。

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3.電卓の用途が広がるメモリー機能の使い方

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計算をする時、いくつかの計算結果を後で合算したり、減算したりすることはよくあります。

電卓は、そうした機能に対応しているのですが、意外とその方法は知られていません。

そこで、ここでは集計結果を記憶させるメモリー機能についてご紹介していきます。

 

①メモリー機能をマスターして計算の幅を広げましょう

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メモリー機能とは、例えば(2×3)+(10÷2)という計算を行いたい時に、かっこの中をそれぞれ計算して、結果を都度足したり引いたりする機能の事であり、主に「M」がつくボタンを用いて計算します。

 

先ほどの計算を例にすると、まず電卓で「2、×、3」とボタンを押していきます。

その後、通常は「=」を使うところで「M+」を押します。

そうすると、電卓のメモリーの中に「6」が格納されます。

続けて、「10、÷、2」と押していき、ここでも「=」を使わずに「M+」ボタンを押します。

こうすると、先ほど格納された「6」に「5」が加算されて「11」がメモリー内で上書きされるのです。

 

また最終的な結果を見たい時は、「MR」を押すことでその時点でメモリーに格納されている最終結果が表示されます。

もしメモリーのデータから減算したい時は、「M-」を押せば完了です。

 

②メモリー機能を使うタイミング

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メモリー機能が活躍するのは、複数の掛け算結果や割り算結果を足したり引いたりしたい時でしょう。

例えば何種類かの商品を複数個購入した時の合計金額を計算する時や、逆に引いていく時には、メモリー機能を使う必要があります。

 

これができるようになると、商談をはじめとして誰かと話をしている時にでもすぐに計算ができるようになり、話をスムーズに、かつ正確に進められるようになります。

 

4.意外と知らない電卓の裏技的使い方3選

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電卓には、メモリー機能の他にも意外と知られていない機能がいくつかあります。

その機能を知れば、電卓って意外と使えるかも…と考え直すきっかけになる事でしょう。

ここでは、特に使える3種類の裏技的機能をご紹介していきます。

 

①「×」を二回押して掛けられる数を固定する

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商品の購入個数を変えた時に合計金額がいくらくらいになるのかを知りたい時、普通は毎回単価と購入個数を入力して計算しますよね。

ですが、実は単価を入力せずに計算する方法があります。

それが、「×」の二度押しです。

 

例えば、「500、×、×」と押すと「500」が固定され、後は「2、=」と押せば「1000」が、すぐ後に「5、=」と押せば「2500」が表示されます。

この設定がされている時にはディスプレイに「K=」と表示されていますので、そこで判断できます。

 

②足し算の場合は足している個数で最初か最後が変わる

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先ほどは掛け算の場合の固定でしたが、ここで紹介するのは足し算で固定する場合です。

ただし、足し算の場合は二度押しをする必要はありません。

一度計算をしてから、続けて数字「=」を入力すれば、初めの数字が変わるようになっています。

なお、初めの数字が変わるのは二つの数字を足した時に限り、三つ以上の数字を足した場合には最後の数字が変わるようになっています。

 

③カシオ限定のオモシロ技

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最後に紹介するのはカシオ限定の裏技です。

電卓で「AC」「1」「3」「7」「9」を同時に押すと、ディスプレイに、「CASIO」の文字が表示されるんです。

計算には関係ない要素ですが、カシオの遊び心が見えて思わずクスッと笑ってしまいますよね。

 

まとめ

電卓を使いこなせるようになると、デスクワークでふと計算が必要になった時にすぐに対応できて仕事が捗るようなります。

また、スマートフォンにも電卓機能はついていますが、商談中などでは電卓の方が相手に良い印象を与えやすいですし、ボタンを押す操作性でいえば電卓の方がよいという方も多いでしょう。

 

電卓はビジネスマンとして身に着けたい必須スキルの一つですから、ぜひ覚えていきましょう。

引き続き、「一流ビジネスマンになれる方法」をご紹介していきます↓




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