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コンサルティングの意味とは?業務とコンサルティングの種類7選

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コンサルティングの意味とは?業務とコンサルティングの種類7選給料が高い、仕事が大変、頭がよくないとできない、そうした印象があるコンサルタントですが、実際にはどのような仕事をしていて、どのようなスキルが必要なのかご存知でしょうか?

また、一口にコンサルタントと言っても様々な種類があるのをご存知でしょうか?

ここでは、コンサルタントが行う業務と種類をご紹介します。

 

1.コンサルタントが行う業務と求められるスキル

コンサルティングの意味とは?業務とコンサルティングの種類7選コンサルタントが行うのはクライアントの経営課題に対して解決策を提示することですが、それ以外にも多くの業務に取り組んでいます。

また、企業が抱える問題に対して的確に解決策を提示するためには様々なスキルが求められます。

ここでは、コンサルタントが行う業務とその為に求められるスキルをご紹介します。

 

①コンサルタントが行う業務と顧客

コンサルティングの意味とは?業務とコンサルティングの種類7選ビジネスを行っていると、売上が伸び悩む以外にも、新たなシステムを導入する際や人材育成に取り組む際など、様々な場面で課題が発生します。

それらの課題に対して明確な対応法が社内にスキルとして保有されていればよいのですが、保有されていない場合にはその問題が解決できません。

そのような時に登場するのが、コンサルタントです。

 

コンサルタントは、企業が事業開発に行き詰った時や大きなシステムを導入する時などに、企業の相談役として社内の状況をヒアリングしたうえで解決策を提示、更に、場合によってはその問題解決プロジェクトチームに参入してタクトを振るうなどの業務を行います。

このように、コンサルタントは企業のアドバイザーや問題解決のプロフェッショナルとして、サービスを展開しています。

 

②コンサルタントに求められるスキル

コンサルティングの意味とは?業務とコンサルティングの種類7選企業のアドバイザーとして高い知識や経験が求められるコンサルタントは、以下のような多くのスキルが求められます。

 

  • クライアントやプロジェクトメンバーとのコミュニケーション力やリーダーシップ
  • 問題を的確に把握し解決策を見出す論理的思考力や分析力
  • 苦しい時でも逃げ出さずに問題と向き合う忍耐力

 

コンサルタントは企業の問題を解決するわけですから、企業が抱えている問題を適切に把握する必要があります。

ですが、経営陣が把握している問題と本当に問題になっていることは一致していない場合があり、それは現場の声を聞くことで初めてわかるようになります。

そのため、経営陣だけでなく現場のスタッフからも的確に情報を引き出すコミュニケーション力や質問力が求められます。

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また、集めた情報は適切を分析、問題の本質を理解するためには物事の本質を捉えて課題を見出す必要があり、かつ、課題に対してクライアントが納得できる論理を持った解決策を策定することが求められます。

そして、そうした解決策が見つかるまで辛抱強く課題と向き合い続ける辛抱強さが必要です。

 

これ以外にも多くのスキルが求められるコンサルタントですが、これらは特にどれが大事というわけではなく、全てが重要で高い水準のレベルを求められます。

何故なら、商談相手の多くは経営者が取締役クラスであり、豊富な知識と経験を持っているので、生半可はスキルでは同じ土俵には立てません。

ですから、常に勉強をしながら自分のスキルを高めていく必要があります。

 

2.業界や業務によって分かれるコンサルファームの種類と特徴 5選

コンサルティングの意味とは?業務とコンサルティングの種類7選コンサルタントは、コンサルファームによって得意とする業種や業務が異なっており、大きく5種類のタイプに分けられます。

なお、コンサルタント業界ではファームという言葉を使います。

ファームとは一般に農場や飼育所を指しますが、コンサルタント会社ではスタッフを抱えてスキルを育て、プロジェクトが立ち上がったらそのスタッフを参加させる、その流れがファームから農作物などを出荷する流れに似ているので、ファームと呼ばれているそうです。

ここでは、そうしたコンサルティングファームの種類と特徴をご紹介します。

 

①戦略系コンサルティングファーム

コンサルティングの意味とは?業務とコンサルティングの種類7選日本を代表するような一流企業や、グループを持つ大規模な企業は、会社全体の経営方針やグループ全体の成長戦略を考える必要があります。

戦略系コンサルティングファームは、そうした企業の戦略を経営陣に変わって市場を分析したうえで作成し、取締役にプレゼンする業務を請け負います。

ここに該当するのは世界最高峰の知能集団と言われるマッキンゼーアンドカンパニーやボストンコンサルティンググループ、そしてローランドベルガーといった超一流のコンサルファームが該当し、コンサルティングファームの最高峰とも言えます。

 

②総合系コンサルティングファーム

コンサルティングの意味とは?業務とコンサルティングの種類7選総合系コンサルティングファームは、企業が抱える経営課題や事業の問題に課題に対して幅広く問題解決を行います。

その分野は幅広い為、ファームの中に業種や職種に特化したチームを持っており、プロジェクトに応じてスタッフをアサイン、そして問題解決策を提案していきます。

戦略系と総合系の違いは、戦略系が企業の全体的な方向性や経営全体の戦略を提案するのに対し、総合系は企業の問題策を提案する点にあります。

ただし、近年は戦略系も問題解決に踏み込んだコンサルを行っており、その境はなくなりつつあるようです。

総合系コンサルティングファームには、アクセンチュアやデロイトトーマツコンサルティングなどが該当します。

 

③ITコンサルティングファーム

コンサルティングの意味とは?業務とコンサルティングの種類7選現代の会社経営において、生産性を向上するためには様々なシステムの導入が避けては通れません。

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ですが、システム導入は業務に携わる現場の動きを隅から隅まで理解することが欠かせず、また企業ごとに異なる業務の流れにシステムを対応させるためには、システムの細かい調整が欠かせません。

それを企業内だけで進めるのはリスクが高く、業務の複雑になってしまったり想定以上にコストがかかってしまったりしてしまうことがあります。

そこで登場するのがITコンサルティングファームです。

ITコンサルティングファームはどのようなシステムを導入すればよいのか、またどのような手順でシステムを導入していけばよいのかということに関して豊富な知識と経験を持っているため、リスク少なく、少ない工程でシステムを導入できます。

生産性を高めるシステム導入が欠かせない企業経営において、欠かせないアドバイザーです。

 

④シンクタンク系コンサルティングファーム

コンサルティングの意味とは?業務とコンサルティングの種類7選経済調査や市場リサーチを行うコンサルティングファームもあります。

それが、野村総合研究所や三菱UFJリサーチ&コンサルティングをはじめとしたシンクタンク系コンサルティングファームです。

企業が新たな事業や商品を開発する際に行う市場調査や、官公庁の経済調査といったリサーチ業務を請け負って結果を報告しています。

ただし、その多くはリサーチ業務以外にもほかのコンサルティングファームと同様に企業の経営課題に対して問題解決を行っています。

 

⑤人事系コンサルティングファーム

コンサルティングの意味とは?業務とコンサルティングの種類7選最後に紹介するのは人材系のコンサルティングファームです。

現代の経営で、は業務を外部に委託するアウトソーシングが盛んにおこなわれていますが、それだけでは社内にノウハウが溜まりませんし、思い切った事業計画を立てる事ができません。

また、M&Aを行うといかに人材を定着させるかといったことや全社員が満足する人事考課を整えるかといったことを考えなければいけません。

 

人事系コンサルティングファームは、そうした人に関する経営課題に特化して問題解決を提案しています。

特に転職が当たり前のように行われるようになった今、いかに社員の満足度を高め、定着させるかは重要な課題ですので、これからますます注目されるコンサルティングファームです。

 

まとめ

コンサルタントには企業の参謀役として豊富な知識と行動力が求められますが、それだけやりがいのある仕事です。

また、企業内には数々の問題が日々発生する為、コンサルティングファームに入らなくても、スキルを身につけることでコンサルタントとしての業務を行えます。

大切なことは、日々、業務の問題を捉えてその解決策を考え、そして実行することです。

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それが、ビジネスマンとしての価値を高めていきます。

引き続き、「一流ビジネスマンになれる方法」をご紹介していきます↓




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