年収・給料

年代別業種別の平均年収を公開!高年収の業界5選と年収を上げる方法

投稿日:

年代別業種別の平均年収を公開!高年収の業界5選と年収を上げる方法

仕事をしているとふと気になるのが、自分の年収は高いのか低いのかということでしょうか?

周囲に聞くわけにはいきませんが、実は国税庁が毎年、年代別、業種別の年収を公表しています。

ここでは年代別業種別の平均年収と高年収になりやすい業界、そして年収を上げる方法をご紹介します。

 

1.国税庁が公表している世代別業種別平均年収

年代別業種別の平均年収を公開!高年収の業界5選と年収を上げる方法国税庁では事業所規模や性別、年代を問わず、毎年12月31日現在で民間の事業所に所属している給与所得者を対象として収入の調査を行っています。

それによると男性の平均年収は520万円、女性が276万円で、平均で420万円となっています。

ですが、平均年収は業界や年代によって差が出ており、最も高い業態と低い業態で倍以上の差が生まれています。

そこで、まずは業界ごとの平均収入をご紹介します。

 

2.業界別平均年収に見る高収入になりやすい業界

年代別業種別の平均年収を公開!高年収の業界5選と年収を上げる方法

まず、単純な業種別の平均年収を見ると、「電気・ガス・熱供給・水道業」が最も高くて715万円、次いで「金融業・保険業」の639万円、第三位が「情報通信業」の575万円という結果になっています。

そして、もっとも低いのは「宿泊業・飲食サービス業」で236万円という結果でした。

この時点で2倍以上の差があるのはあまりに不自然に感じられるかもしれませんが、実はよく見ると理由があります。

「宿泊業・飲食サービス業」の場合、金額別の人数構成比をみると、100万円未満が28.5%を占めているのに対し、「電気・ガス・熱供給・水道業」は800万円以上が37.4%、100万円未満は1.4%しかいません。

この理由については明記されていませんが、宿泊業や飲食サービスですと、週に2~3日しか働いていない人も含まれている可能性が高いでしょう。

それに対して「電気・ガス・熱供給・水道業」は、長く勤めている人たちで構成され、アルバイトや若い層が少ないということが見て取れます。

スポンサーリンク

平均は、数字を構成する母数が多いところに寄りますから、勤務日数等の関係で年収が低くなりやすい人が多い飲食店はそれだけ平均年収が下がりやすくなってしまいます。

ですが、フルタイムで働けば年収200万円を超える仕事がほとんどでしょう。

そこで次は、アルバイトやパートといった時短勤務と思われる年収200万円以下の人を除いた数字を見てみます。

 

①正社員のみで見た平均年収と500万円を超える業界3選

年代別業種別の平均年収を公開!高年収の業界5選と年収を上げる方法

年収200万以下の給与所得者を除くと、平均年収は512万円と大幅に上昇し、ほとんどの業種で400万円をこえる結果となりました。

ただし、それでも「宿泊業・飲食サービス業」は唯一400万円を下回っており、年収があがりにくい業界であるといいう傾向にありました。

逆に高年収の業界は「金融業・保険業」や「電気・ガス・熱供給・水道業」、またはテレビ局系の他、インターネットビジネスなども含まれる「情報通信業」などで、これらは年収600万円を超える業界となっております。

昔から、銀行マンや放送局は高年収だと言われていますが、それを反映している結果になっているようです。

また、それ以外ですと製造業や不動産業も500万円を超えており、その業界に携わる人の40%以上が500万円をこえる結果となっております。

 

②夢の年収1000万円を目指すなら参入したい業界2選

年代別業種別の平均年収を公開!高年収の業界5選と年収を上げる方法

それでは、ビジネスマンとして一度は到達したい年収1000万円を超えるにはどのような業界がいいのでしょうか?

業界別に年収200万円以上の人の中で1000万円を超える人数の割合を見てみると、平均が5%であるのに対して、「金融業・保険業」は18.1%とダントツで高い数字を出しています。

およそ5人に1人は年収1000万円をこえているというのは驚くべき数字と言えるのではないでしょうか?

その分、入社が難しかったり出世競争が厳しかったりという話も聞かれますが、もしその業界に入れたら、周囲よりも高い給料を得られる可能性は飛躍的に高まりそうです。

また、「不動産業・物品賃貸業」も9.1%とおよそ10人に1人が年収1000万円をこえており、有望な業界と言えそうです。

不動産はデベロッパーであれば収入が高くなる傾向にありますし、営業であればインセンティブもつきますから、努力すれば稼ぎやすい業界と言えるかもしれません。

そのほか、研究機関や広告業なども、1000万円を超える人が多い傾向にあります。

 

3.男性は毎年10万円アップ!年代別平均年収

年代別業種別の平均年収を公開!高年収の業界5選と年収を上げる方法続いて年代別の収入をご紹介します。

スポンサーリンク

まず、最も高い年代は50~54歳で、670万円となっています。

この金額ですと、ボーナスが2か月分を2回と仮定すると月収はおよそ40万円です。

また。男性の場合は25から29歳の平均年収が400万円弱で、そこから5歳刻みでおよそ50万円ずつあがっており、女性の場合は同じく25から29歳がおよそ350万円で、そこから30万円ずつあがっています。

つまり、男性の場合は毎年10万年円ずつ上げていく計算になります。

もちろん年収が全てではありませんが、一つの目標としてキャリアプランを考えていくのもいいのではないでしょうか?

 

4.平均年収を上げるためにはキャリアプランを練ってから取り組むこと

年代別業種別の平均年収を公開!高年収の業界5選と年収を上げる方法

今回の調査からわかるように、業界によって年収は明確に差が出ます。

ですから転職などをして年収が上がることもありますが、注意しなければいけないのはそこでキャリアが変わるということです。

一般に、大手の企業であるほど中途採用で出世するのは難しくなります。

何故なら、採用した企業からすると中途採用のスタッフは転職したという事実があることから、出世してもまた転職するのではないかというリスクが生まれてしまいます。

また、同じスキルを身に着けるまでに長い時間がかかる場合、昇格に必要なスキルや経験を身に着けた時には年齢に差が出てしまうので、その場合は若い方が優先されやすいなどの理由が挙げられます。

もちろん全てがこの限りではありませんが、そうした事情も考えて転職するかしないかを検討するとよいでしょう。

また、転職が難しい場合には副業を検討するのもいいかもしれません。

副業であれば転職をする必要はありませんし、今までとは違った仕事することで新たな知見が生まれ、それが本業によい影響を与えて今まで以上の成果を出せるようになることもあります。

どちらにしても、生涯に獲得できる収入や将来的な年収はある程度計算ができるものです。

ですから、将来のビジョンを見据えたうえで、どのような道を選択すればよいのかを考えるようにしましょう

 

まとめ

年収は自分の生活に直結するものですから、高めていきたいと思うのは当然のことですが、高めていくためには相応の計画や取り組み、そして努力が必要です。

スポンサーリンク

そのためにも、自分が今後どの程度の収入を得たいのか、そして、どのようなプランが立てればよいのかを考えていくとよいでしょう。

無計画は失敗を計画することとも言われます。

まずは、挑戦する業界を調べることから始めていくとよいでしょう。


他にこんな記事も読まれています

-年収・給料

Copyright© 一流のビジネスマンになれる方法【ビジネス知識・マナー・スキルアップ】 , 2018 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.