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意外なことが原因かも?職場の嫌がらせ対処法9つのポイント

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意外なことが原因かも?職場の嫌がらせ対処法9つのポイント

最近の企業では、多くの会社がチーム制度や課室制度を設けるなどして、複数の人間と一緒に仕事をして、共同で成果を出す働き方が求められています。

そんな社内で働いていても、人間関係を円滑にしてうまくやっていける人と、なぜだか嫌がらせを受けたり、いじめられやすい人がいるのも事実です。

実際、嫌がらせを受けることにより、どれだけの実害を受けるかを考えてみると、こうなります。

①質の高い仕事ができなくなる・・・いやがらせでモチベーションも下がってしまいます。

②会社に信頼が置けなくなる・・・改善を求めても嫌がらせが改善されなければ、会社への信頼が揺らぎます。

③自分に自信がなくなる・・・自分の能力や性格に自信をなくし、心の病に陥ってしまう場合もありえます。

実際、自分自身がいじめられたり嫌がらせを受けたりして、「なぜこうなるんだろう」と考える人も多いと思います。

そもそも、どのようなタイプの人が、会社で嫌がらせを受けたりいじめられやすいのか、共通するタイプがあるのでしょうか。

今回は、いじめや嫌がらせに遭いそうな人のタイプについて、いろいろと考えてみましょう。

 

職場で嫌がらせされる人の行動タイプ3つ

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職場で嫌がらせされる人のタイプにはさまざまなタイプがありますが、そのすべてに共通することが、本人があまり気づいていないと言う点があります。

本人があまり気づかないと言うことは、その分周りからの嫌がらせを受けたとしても、その理由がなぜかわからないので、困惑してしまうこともあるでしょう。

特に、今回ご紹介する行動タイプの方は、嫌がらせをされないためにも、自分の行動を見直すなどの対応をしてみてはいかがでしょうか。

1.空気の読めないタイプ

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ついつい悪気はなくても、相手の気持ちを逆撫でするような言動をとってしまう「空気の読めない人」は、意外にも多いものです。

それぞれ育ってきた環境も違いますから、価値観も当然違います。

価値観が違う以上は、相手の価値観にそぐわない行動を取ってしまうこともあるでしょうが、それが極端に相手の価値観に反する行為、つまり「空気の読めない行為」であった際は、残念ながら嫌がらせの対象にされてしまうかもしれません。

例えば、「大丈夫?」と聞かれて「ありがとうございます。大丈夫です」と答えるのと、「ありがとうございます。私はそんなに弱くありません」と答えるのとでは、当然後者の方が受け取り方に困る対応といえます。

本人にしてみれば「そんなに心配しないで」と言う意味で言った言葉でも、受け取る側は「そんなにえらそうに言わなくても」とか「心配してあげたのにその言い方はないだろう」と思う人だっているわけです。

どんな言葉をかけられても、返答を返すことは大事です。

しかし、どのような言葉を返したら、相手がどう受け取るか、相手の受け取り方も考えて発言することが必要です。

2.長いものに巻かれるのが苦手なタイプ

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あなたに嫌がらせをするのは、単独犯ではなくて、グループで行ってくることが多いはずです。

当然、そのようなグループの人々とは、付かず離れずで、良好な人間関係を保つ努力が必要です。

正直、人の悪口ばかりを言っている人たちに付き合うのは楽しいことではありませんが、自分がターゲットにならないためにも、予防と思って表面的な付き合いはしなくてはいけないでしょう。

ですが、自分の価値観で「悪いことをしている人とは付き合えない!」と考え、グループの人たちと距離を置こうとすれば、次第にグループからターゲットにされてしまう可能性が高まります。

ここは「長いものには巻かれろ」と言うことわざのとおり、表面的な付き合いを仕方が無いけれどもしておくほうが、嫌がらせの予防策になるとは思います。

3.孤独を満喫できるタイプ

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最近では、さまざまな価値観が存在し、一人でさまざまな余暇を過ごすことも当たり前になってきました。

例えば「ひとり焼肉」や「ひとりカラオケ」など、複数人で楽しむ余暇を一人で楽しむことも世の中では受け入れられてきたわけです。

ですが、会社の人間関係においては、まだまだ孤独を楽しめることを良しとしない空気があります。

ですので、孤独を満喫できるタイプの人間を「異質」と決め付け、嫌がらせの対象にしてくる人々がいることも認識しておきましょう。

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でも、無理に会社内でもプライベートで集団行動を一緒にするというのは、無理な行動と言えます。

社内の飲み会など、参加しておいたほうがいいイベントには顔を出す、と言う付き合いの良さをアピールしつつ、孤独を満喫する時間もしっかりと確保するぐらいでいいでしょう。

 

職場嫌がらせのキーマンの代表的な心理3つ

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先ほどは、嫌がらせに遭いそうな性質や性格について、代表的なものをご紹介しました。

今度は、嫌がらせをするタイプの人の心理をいくつかご紹介したいと思います。

その心理がわかれば、あらかじめその人との付き合いに注意したり、適切な距離感を置いて嫌がらせのターゲットにされないように予防することも可能だと思います。

実際、嫌がらせをするタイプの人間には、その性質や性格に共通点があるのも事実ですので、この機会にぜひ知っておいて欲しいと思います。

1.不安や不満を抱えている

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嫌がらせやいじめをする側の心理で代表的なのは、不安や不満を抱えている人たちです。

そもそも、現状に満足し、毎日が幸福な人は、他人を傷つけようと考えるわけがありません。

なぜなら、毎日平凡であろうとも、それが「自分の幸せ」であると、現状を享受することができるからです。

それができない人と言うのは、毎日の生活の中に何かの不安や不満を抱えているのです。

その不安や不満から逃れるために、自分以外の誰かをターゲットにして、いじめや嫌がらせの対象にすることで、自分の不安や不満を忘れようとしているのです。

ですので、会社の中で他人の悪口を言っている人や、会社の方針に対して悪口やいいわけを言う人、なにかにつけて愚痴が多い人は、不安や不満を抱えていると考えていいので、付き合いをなるべく表面的にしておくほうがいいでしょう。

2.自分が一番すごいと思っている

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世の中には、いわゆる「優等生」で成長してきた人も多いものです。

大学で成績トップだった、高校では超難関の進学校に進学したなど、過去の実績や経歴を誇りにして「自分が一番すごい」と思って生きている人は、意外にも多いのです。

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ですが、会社に入ってしまえば失敗もするし、自分よりも能力の高い人もいるし、必ずしも自分が一番すごいと言う状況にはなり得ないわけです。

そうなった時、自分が一番すごいままで暮らして生きたいならば、簡単なのは他人を目下に見ることです。

他人を目下に見ようとすれば、他人の失敗を大げさに伝えようとするでしょうし、他人が失敗するように嫌がらせをするようになるでしょう。

普段の会話の中で「昔は一番だった」とか、自分のことをとにかく自慢するかのように発言することが多い人は、自分が一番すごいと思っている性質があるので、適度に持ち上げてあげて、嫌がらせの対象にならないように回避しておきましょう。

3.他人のいいことをねたんでいる

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他人に昇給や昇格、結婚や出産など、いい出来事があることもあるでしょう。

そのことを素直に喜べない人は、表と裏の顔を使い分けて生きている人なので、付き合いは最低限にしておくほうがいいでしょう。

いつか、自分にいいことがあったときでも、裏の顔でねたまれ、嫌がらせの対象にされることになることもありえるので、本当に気をつけたほうがいいでしょう。

また、このタイプの人に限って、あるときは「Aさんが出世してよかったよ」と言っているのに、別の機会では「Aさんが無事に役職を務められるのかな?」とか、言っていることが真逆の場合があります。

人と場所、タイミングによって言っていることが違う場合は、やはり表と裏の顔があると思いますので、このタイプの人との付き合いは気をつけたほうがいいでしょう。

 

一人で抱えない!職場で嫌がらせを付けたときの対処法3つ

意外なことが原因かも?職場の嫌がらせ対処法9つのポイント

今までの章では、職場での嫌がらせを受けそうなタイプの言動と、職場での嫌がらせをしそうな人間のタイプをご紹介してきました。

最後の章では、実際に職場で嫌がらせを受けたときの対処法について、代表的な対処法をいくつかご紹介したいと思います。

まず、自分の立場上、相談しやすい人に相談したり、共に解決に向けて協力してもらえるように、環境を整えていくことを考えていきましょう。

具体的には、次のパターンで考えてみるとわかりやすいかもしれません。

1.上司に相談する

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上司の役割の中には、さまざまなものがありますが、その中には職場の人間が気持ちよく業務につけるような環境を整えることも、重要な役割です。

課室やチームなど、さまざまな組織の中で社員同士が協力し合い、効率よく仕事をこなして、成果を出すと言うことが会社として求めていることです。

成果を挙げるためには、そのためには職場の様子を常に意識し、時には不具合を改善することこそ、上司の仕事だとも言えるでしょう。

つまり、成果を挙げるために問題点を改善するという論点で、上司に嫌がらせを受けていることを訴え、現状の改善を求める行動は、決して間違った行動ではありません。

上司に相談する際には、具体的な実害や、受けた嫌がらせの証拠を提示できるように準備しておくことをお勧めします。

例えば、同僚の証言を求めたり、スマホやICレコーダーを使って受けた暴言を記録しておくことなどをお勧めします。

2.同僚に相談する

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職場での嫌がらせを相談するときには、まず上司に相談するほうがいいのですが、場合によっては嫌がらせをする張本人が上司という事もあります。

その場合は、職場に信頼を置ける同僚がいるのであれば、まず同僚に相談してみてはどうでしょうか。

特に、上司から嫌がらせを受けているようなら、それが「指導」なのか「嫌がらせ」なのか、自分だけでは判断できないこともあるでしょう。

そんな場合でも、上司の言動が一般的な常識を逸脱しているか、そうでないのか、同僚に意見を聞く事ができるので、客観的な判断をすることができるでしょう。

もちろん、相談するときには同僚にも負担になるかもしれませんので、同僚の様子を見ながら相談をしていくことをお勧めします。

あわせて、1人の同僚だけではなく、さまざまな同僚に相談することも、同僚の負担軽減になるので、ぜひ考えてみてください。

3.人事労務のセクションに相談する

意外なことが原因かも?職場の嫌がらせ対処法9つのポイント

職場の上司や同僚に相談できない環境にある場合は、社内の事労務セクションに訴え出ることも効果のある対処法です。

あるいは、上司や同僚に相談しても解決策が提案されず、あるいはさまざまな手を打っても状況が改善される事がないような場合でも、人事労務のセクションに相談するべきでしょう。

嫌がらせと言っても、仕事をしづらい環境にする嫌がらせもあれば、自分の人格を否定するような嫌がらせもあるわけです。

特に、後者の嫌がらせは仕事のモチベーションが低下することはもちろんですが、精神的な苦痛を受けたと言うことで、十分警察へ被害届を出すに値する案件でもあるのです。

人事労務のセクションに相談すると言うことは、もう警察への被害届を出すに値する苦痛や迷惑をこうむっている事態に陥っているのですので、根本的な解決がなされるよう、強気で訴えましょう。

この時に「警察への被害届」を強調して伝え、解決が図られない場合は司法の場に出ると言うことを強調すると、会社としても動かざるを得ないでしょうから、脅しの文句として使ってもいいでしょう。

 

まとめ

意外なことが原因かも?職場の嫌がらせ対処法9つのポイント

嫌がらせを受けた場合、自分自身に問題はないか、あるいは「自分が悪いのではないか」と、必要以上にネガティブに受け止めてしまいがちです。

確かに、価値観の違う人同士が共通の目的を持って仕事をすると言うのは、なかなかうまくいくものではありません。

ですが、あなたが非常識な発言や行動をしていない限り、あなたに対して嫌がらせやいじめを受ける理由は無いわけですし、理由があったとしても、あなたと言う人間を否定するような嫌がらせやいじめを行う権利を持っている人は、誰もいません。

つまり、あなただけが被害者になって、あなただけが責任を感じることはないということです。

もし、許せない嫌がらせを受けたならば、できる限りの手段を講じて、早期に対処しておくこと。

そうしないと、嫌がらせをよしとする人間と思われ、嫌がらせがエスカレートする可能性もありますから、受けるいわれのない嫌がらせには、毅然と対応して行きましょう。


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